世界気象デーの「2行日記」
1.ちょうど塾の時間が計画停電中。懐中電灯の明かりの中、算数の勉強をしたらしい。それもまた楽しかったんじゃない。
2.あしたは小学校の卒業式。全学年が出席するので、娘もお風呂で最後のよびかけ練習。おかげでだいぶ覚えたよ。
わが家は駅から徒歩3分の好立地。
ただし1時間に1本しか電車のこない無人駅ですけど。
計画停電がはじまってから八高線はずっと運休が続いています。
駅はあれど陸の孤島化してしまいました。
ディーゼルカーなのになぜ?
どうしちまったんだ八高線!
【今日のことば】
1日5時間1週間だけ勉強するよりも、
毎日30分の勉強を5年間続ける方が何十倍も効果的です。
習慣化すれば何の苦にもなりません。
古市幸雄「「1日30分」を続けなさい!」
最近ちょっと堕落してます。
もう一度、1日30分でも習慣化させないと。
放送記念日の「3行日記」
1.たまに行くならこんな店、ランチに『うさキチ』へ。でも時間になってもお店は開かず、臨時休業ですか?おいしいもの食べて癒されたかったのに残念。
2.山栃丸太さん前を通るとお仕事に励むマルチさんが。こっちに気が付いて「おおっ!」って手を振ってくれた。マドマーゼルが赤外線チュー信したいと申しております。
3.昨日、大役をつとめお疲れのお父さんと一緒に夕食。喪主あいさつ、お父さんらしくてよかったですよ。
先日、近所で仲良くしてもらっている人から
「買い物行くけどなにか欲しいものある」って声をかけてもらったそうです。
ドラッグストアに行くというので、このところ消費の激しいマスクをお願い。
おかげさまでその日はクルマに乗らず省エネ。
別のお宅からはイチゴをいただいたり。
ご近所さんのやさしさがありがたい。
いま日本がたいへんなことになってるけど、
困ったときはお互いさまって助け合い、
どうぞどうぞで譲り合う。
これからはそんな古き良き日本に戻っていくのさ。
日本はまだまだ捨てたあもんじゃありませんよ。
【今日のことば】
ビジネスは新しい成長カーブを描けないと倒産します。
同じように人間も、新しい成長カーブを描けないと死んでしまうのです。
神田昌典「あの成功者たちがこっそり使っている!」
こどもの成長にはビックリします。
ゆっくりでいいから、ボクも右肩上がりでいきたいですね。
催眠術の日の「2行日記」
1.大ばあちゃんの涙雨。葬儀、告別式が行われた。棺に娘の書いた『できるように なったよ』を入れた。
2.セレネホール熊谷の細かい心遣いが気持ちよかった。お世話になりありがとうございました。
娘の土日の宿題は『みてみて きいて』という日記を書くこと。
今日の日記は
”きょう、わたしは、大ばあちゃんとさいごのおわかれをしてきました。
学校でかいた、できるようになったよを大ばあちゃんに、あげました。
天ごくにいったら、よんでほしいです。”
庭に沈丁花が咲いてます。
これから毎年わが家の庭に沈丁花が咲き、
かぐわしい香りがしてくると大ばあちゃんのことを思い出すのかな。
電卓の日の「6行日記」
1.鐘撞堂山山頂8時05分の気温7.5℃。あったかーい朝、霞んでスカイツリーは見えず。でも今朝の山頂もにぎやか。来週のハイキングやガソリン給油、カタクリの話に花が咲く。
2.はじめての通称『もみじがさコース』でみんなと下山。ちょっとワイルドチックであまり知られていないコースにわくわく。またおもしろいコースを教えてもらっちゃった。
3.自転車で20分、義援金をもって商工会に行く。局長さんと少しお話しができた。休日出勤お疲れさまです。
4.帰り道、クルマの人に「八幡山、鐘撞堂山はどこですか?」と尋ねられ「ついて来てください」とそのまま案内した。
5.大ばあちゃんのお通夜がしめやかに。
6.『アンパンマンマーチ』を聴くと勇気づけられる。はじめたばかりのブログにこんなことを書いてた。
http://jp.bloguru.com/taro/c00004963/2010-10-27
アンパンマンありがとう!
忌野清志郎の愛車は「オレンジ号」。
ボクのドッペルギャンガーは、
クロとオレンジのジャイアンツカラーなので「ジャイアンツ号」と命名。
今日は花粉症の薬を飲んで久しぶりに自転車に乗ってみました。
春の暖かい陽光がやさしく絶好の自転車日和。(花粉がなければですが)
花の匂いはよくわかりませんでしたが、
風にのって鼻をくすぐる家畜やお線香の匂いも、
また田舎らしくていい感じ。
道を尋ねられたクルマの人は宇都宮から来た人で、
関東百名山に登っているとか。
30代くらいの男性ひとり。
この鐘撞堂山で67山目?って話してました。
若くて素敵な山ガールだったら、
ボク自転車をほっぽりだして山頂までご一緒してましたね。
でも「スカイツリーも見えるんですよ」とか鐘撞堂山の魅力を少し語っちゃった。
お節介かなとも思いましたが「親切にありがとうございました」
なんていってもらってすごく気持ちがよかったー。
【今日のことば】
どんな天才でも、十の新しいことをやれば、七〜八は失敗します。
だから、大きな失敗ではなく、小さな七〜八の失敗をするようにするのです。
神田昌典「あの成功者たちがこっそり使っている!」
新しいことにチャレンジし、小さい失敗をいっぱいすること。
そのあとに大きな成功が待っている…
ミュージックの日の「5行日記」
1.鐘撞堂山山頂8時03分の気温3.5℃。スカイツリーは見えず。山頂からいつものケータイメールでのツイートができず。最近、電波時計も標準電波を受信せず。
2.休日の朝8時の鐘撞堂山はいつもの顔がそろう。みんなてんでに登ってきてボクを含めて8人集合。おしゃべりして降りるときは一緒に。
3.穏やかに眠る大ばあちゃんの顔を見てきた。スーッと眠るように逝けたという。
4.八戸の友達からTEL。元気そうな声にホッ。フィリーズの帽子をかぶり、丸太の皮むきしていたハンサムボーイにもう何年も会ってない。
5.娘が大好き『デカワンコ』を観ていると元同僚を思い出す。マジでそっくり「ヤナさん!」
鐘撞堂山の楽しみ方はひとそれぞれ。
健康のために、体力づくりに登っている人。
とにかく歩くのが好きで登っている人。
毎朝、夫婦仲良く登っている人。
今日はどんな山が見えるかが楽しみで登っている人。
山菜採ったり、クルミをひろったり、季節の花を楽しみに登っている人。
人との触れ合いを楽しみに登っている人。
ただスカイツリー、スカイツリーといっている人。(ボクですけど)
それに写真の三角点を見つけて興味を持った人。
この三角点はブログル仲間のたくや練習中さんが、
ブログに考察を書かれています。
http://jp.bloguru.com/taku3110/c00015897/2011-03-06
お金のかからない心豊かな贅沢レジャー。
鐘撞堂山っていいね!
【今日のことば】
人と同じことをやっていても成功はしない。
もっと飛躍したいならば、他人がやっていないこと、
他人とは全く正反対のことをやることが必要だ。
神田昌典監修 起業家大学著「「非常識に儲ける人々」が実践する 図解成功ノート」
なかなか人と違ったことをやるのは勇気が要りますね。
でも、違うことをやったほうが楽しそう。
精霊の日の「2行日記」
1.彼岸の入り。ガソリンなし、電車もあれなんでお墓参りには行けなそう。ご先祖様、わかってくださいますよね。
2.妻のおばあちゃん、娘からみたら大ばあちゃんが90歳で永眠。合掌。
学校の課題の『できるように なったよ』
「おしえてあげたいひと」を入院していた大ばあちゃんに、
「できるようになったこと」をいろいろ綴っています。
しばらく前に書いたようですが、今日学校から持って帰ってきました。
「これもって、またお見舞いに行こっ」って話してたようです。
でも、夕食のときに連絡が入り…
「間に合わなかったか」と娘がボソリ。
電話にでた妻のやり取りから感じとったようです。
でもさ、お見舞いに行ったとき一緒にあやとりできたじゃん。
大ばあちゃんすごく嬉しそうだったよ。
最期まで気丈だったおばあちゃん、安らかに。
天国でみんなを見守っていてください。
漫画週刊誌の「1行日記」
1.目が真っ赤。鼻のかみすぎで耳はボワーン。花粉の攻撃は容赦なく苦戦中。
娘が塾に行く楽しみのひとつが幼稚園の先生に会えること。
去年、年長のときの先生がカービィ大好き!
その先生がこの3月で辞めてしまうと聞き、
カービィをかたどったメダルをつくりました。
裏側には先生の絵と感謝のメッセージ。
渡す前に妻が写真を撮っておいたそうです。
昨日の塾前に会えたので渡せたとのこと。
「涙でてきちゃう」って喜んでくれたみたい。
まだ若い先生で保育士さんが天職みたいに頑張っていたからちょっと残念。
次の「やりたいこと」でもキラリと輝いてくださいね。
【今日のことば】
大きくジャンプするには大きくかがまねばならない。
かがんでいる時こそ、大切にしなければいけないのである。
神田昌典監修 起業家大学著「「非常識に儲ける人々」が実践する 図解成功ノート」
新入社員のころ、先輩にもいわれたなぁ。
「かがんでいるときの、このタメが大事なんだよ」って。
財務の日の「2行日記」
1.壱番屋(7630)がココイチレトルトカレー6万6千食を被災地へ食糧支援。優待目当てだったけど永久保有銘柄に決定。
2.テレビで頑張っている人を見て、ネットで温かい言葉を読んでウルウル。花粉症?いや感激性です。人間て強くて優しい。
ラーメン、ギョーザにデザートにケーキがついた『かえちゃんセット』。
1,000円とちょっとお高いですがメッセージもつています。
頑張ってつくってくれたからきっとおいしいよ!
【今日のことば】
あちこちにとびながら並列作業をすることで、
思考回路が柔軟になり、
ふだん思いつかないことでも思い浮かべることができるのだ。
神田昌典監修 起業家大学著「「非常識に儲ける人々」が実践する 図解成功ノート」
山を歩いていたり自転車に乗っていたりすると、
思わぬひらめきってありますね。
なんかいろんなこと考えていてふと答えがでる感じ。
万国博デーの「3行日記」
1.鼻ズルズル、目カイカイがだんだんひどくなる。体調イマイチ。
2.福島の原発が心配。花粉症よりも心配性のほうが問題。
3.娘へのバレンタインのお返しは『二重跳び名人』っていうなわとび。イメージトレーニングで「タン、タン、タン、シュルルル、シュルルル、シュルルル」と口で練習。
地震があったとき娘は帰りの会だったそうです。
ちょうど机に用意してあった通学用のヘルメットをかぶって机の下に避難。
家に帰ってからもずっとかぶっていて、
さすがに夕食のときはとったけどお風呂から出るとまたかぶってた。
子供ながらに地震の恐怖を感じていたのかな?
その頃はまだふざける元気もあって、
ボクも自転車のヘルメットかぶって余震におびえてた。
【今日のことば】
成功者に共通していることは、
この「自己否定」を繰り返し行い、
常に自己革新を行っていることだ。
神田昌典監修 起業家大学著「「非常識に儲ける人々」が実践する 図解成功ノート」
最近、なんだオレはって思うことばかり。
「自己革新」しないといけないんだなぁ。
数学の日の「4行日記」
1.NACK5から小田和正『たしかなこと』が流れてきた。急に目の前が曇ってきて、クルマまっすぐ走れないよ。
2.電話がつながり八戸の友達の無事を確認。クルマは津波に持っていかれてしまったらしい。
3.バレーボールの練習は中止にして節電。
4.娘がお風呂でひとり卒業式。よびかけ練習では「6年生、ありがとうございます」。それ見てたら元気が出てきたよ。
雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく 人の中で
哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろう
時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか
空を見て考えてた 君のために 今何ができるか
http://www.youtube.com/watch?v=auW9jSpY5Mw&feature=related
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