国旗制定記念日の「2行日記」
1.「♪今日から俺 寄居の人になる せっせせっせと 寄居の人になる~」長渕剛『東京青春朝焼物語』をもじってみた。今日でこっちに来てちょうど21年目の記念日。
2.昨日は友達とケンカして帰り道ひと言も話さなかったみたいなのに、きょうは席替えで隣りの席になり肩を組んで帰ってきたと。そういう友達、うらやましいぞ。
花の首飾り(このあとキングオブコメディ調でいってもらいます)
はい、「みたいな~」
これ花じゃなくって暴君ハバネロ。
ではタイガースの曲に合わせて
「♪ハバネロの 辛い首飾り~」
歌えた人は40歳以上でしょうか?
ちょっとくどかったですね、すみません。
この前ハバネロオイルをつくってあまったやつを、
タコ糸に通して干しておいたらカラカラに。
素手で触るのは厳禁です。
さて、この乾燥ハバネロなににつかいましょう?
1.刻んでペペロンチーノの鷹の爪代わりにする。
2.長靴の先っぽにしのばせてしもやけ防止にする。
3.座薬にしてピーピー止めにする。
試したらまたご報告します。
【今日のことば】
人生は、自己満足であればそれでいい。
他人の視線や他人の価値観のなかでしか生きられない人は不幸であり、
厄介である。
田渕義雄「森からの手紙」
コラーゲンの日の「4行日記」
1.参加者80人と大盛況のNPO法人設立支援講座を受講してきた。~NPOってなあに~のお勉強、なるほど、うんうんって感じ。
2.やることいっぱいあるのに、思うようにいかなくてイライラする。自分のダメさかげんに腹が立ち嫌になってくるよ。
3.こんなときは『地球の歩き方』をパラパラ。いまは絶対行けっこないのに見てるだけでときめくわ。いつか、きっと。
4.なわとびチャンピオン大会は二重跳びにエントリー変更。練習がんばっているようで、なわとびが手元のところでプチンと切れちゃったって。
いつの間にかモンベル長瀞店の隣りは、
トレーラーハウスの基地みたいなキャンプ場になっていました。
(去年の6月からみたいです)フォレストサンズ長瀞→http://forestsons.jp/
なんか外国っぽくっていいですね。
一度だけこのようなトレーラーハウスに泊まったことがあるけれど、
キッチン、トイレにバス、ベッドがついていてまんまお家ですからね。
ロッジ代わりにトレーラーハウスに泊まってキャンプ、
っていうのもなかなかよさそう。
元旦のモンベル福袋では8時から並んだけど、
まさかの売り切れという惨敗を喫したから、
今年はこのトレーラーハウスで年越しして、
モンベル一番乗りを果たしてやろうかと企んでいます。
【今日のことば】
齢を取るにつれて、人はいつの間にかディフェンシブに暮らすようになる。
人によっては、そういう姿勢にそれなりの満足感や平和、
幸福感を見出すが、断じてそうではない人もいる。
そうではない人は、一本のナイフを握りしめ、血路を切り開こうと攻撃を試みるのだ。
佐瀬稔「狼は帰らず アルピニスト・森田勝の生と死」
日本最低気温の日の「3行日記」
1.全豪オープン準々決勝で惜しくも敗れた錦織圭。まだまだこれからに期待ができる。ボクも若いころはエアティなんていわれたものですが。
2.「できない」を「できる!」に変える スーパー公務員・木村俊昭の人と地域を元気にする仕事術読了。さすが地域活性化伝道師、地域活性の汗かき人といわれる人。勉強になりました。
3.洗い場でAKBやおニャン子を歌って踊る娘。一段下がった浴槽でそれを見守る父。「シャワー、シャワー」なんて言わないの。
ちょっと前の風呂上がり、氷を口に入れてペロペロ。
そのままペロペロしてればよかったものを、
噛みたくなっちゃったのね。
歯で氷を割りたかったのね。
でも氷は滑って外れそのままガツンと舌を噛んじゃったのね。
あなたおバカね。
痛いけど恥ずかしくて言えなかったのね。
水道でひとりクチュクチュしてたもんね。
血もいっぱいでたんだって。
歯形がくっきりついてるじゃない。
おもしろいから写真撮るよパチリ。
あなたのバカさかげんみんなに見てもらうからね。
【今日のことば】
私は先へ進まなければならない。
憂鬱でも気が重くても、それが私の運命のようなものだから、
勇気をふるい起こして、先へ進まなければならない。
植村直己「北極圏一万二千キロ」
ゴールドラッシュデーの「4行日記」
1.新しいピアノでのレッスン初日、張り切ってできた模様。頑張ってなんていわないから楽しんでやって。何事も楽しくやらないと…
2.また回ってきた1分間スピーチはスケートのことを話したって。他にも桜植樹や映画ロケ、パンツマンとか楽しいことがあったのにまた無難なことを話したのね。
3.九九は九九でも今度は下がり九九、「3回目のチャレンジで合格したよ」。次はバラ九九をやるんだとか、いろいろとたいへんね。
4.2月にはなわとびチャンピオン大会が。今回も交差とびに出るみたいだけどライバルが二人もいて闘志メラメラ。前回は出場一人の交差とびチャンピオンだったんだよね。
ちょっと前に山梨の親戚が送ってくれた大粒イチゴ。
大きいけど大味じゃなくてちゃんと酸味もあっておいしいの。
12個のイチゴを等分に、ボク2個、妻2個、娘8個。
まだちっちゃいときにイチゴを食べて”酸っぱい”ってした、
娘の顔をいまでもはっきり覚えています。
ボクのケータイの待ち受けはそのときのイチゴを食べる娘の画像。
まだ1歳、イチゴよりも真っ赤なほっぺの私のたからもの。
酸っぱい顔はあのときのまま、変わってないなぁ。
【今日のことば】
大人は大人らしい態度を示して欲しいのです。
大人らしく自分の意見をもっていて欲しいのです。
そして、幼い自分が何か不安を抱いたり、
世の中のルールがわからないために理不尽なことをせがんだときにも、
大人らしく自信に満ちた態度で道を示して欲しいのです。
渡辺一枝「時計のない保育園」
電子メールの日の「4行日記」
1.寒いときの夕食は湯豆腐がいい。昆布出汁がしみたアツアツ豆腐に深谷ネギ、そして熱燗ときたら最高ですね。でもお酒はグッとこらえて今夜はお茶で。
2.弁慶のほろほろ漬けに西昆の昆布漬辛子明太子のお茶漬けがズルズルうまい。貧乏ダイエット食もごはん食べ過ぎた。
3.「こんな寒い日にバレーボールの練習に行くなんてイカレてるね」。「こんな雪の日に鐘撞堂行くなんてバカじゃないの」のお返し。
4.5年前に購入したベトナム株の投資信託が償還に。3倍になっている目論見が1/3の現実。こんなこと妻にはいえませんよ。
昨日、寄居町で映画のロケーションが行われました。
大地震が起きて避難を強いられる、
という設定のエキストラに参加する妻と娘は、
朝早くに毛布やライトなどをバックにつめ込み避難していきました。
早起きしてゴタゴタしているその光景は、
本当に避難するようでなんだか切ない気持ちで見送りました。
ボクは避難命令にそむき、自宅に留まることを決めた主人公の難しい役どころ。
無精ひげに体重を落とす役づくりまでして挑みました。
体脂肪率を15%から3~4%へ減量もできなければ、
そんなオファーも届きませんでタダの留守番です。
写真のロケ弁は地元の仕出し屋エプロンマムさんと、
写真はありませんが夜の部は風布にじます釣り堀センターさんの鱒飯。
うん、どっちも食べたかった。
YFC→ http://www.yorii.or.jp/YFC/aboutYFC.html
ではこうして映画のロケーションを誘致して、
地域活性化のために汗をかいているんですね。
ロケ内容はヒミツといことで書くことはできませんが、
寄居町がロケ地の園子温(そのしおん)監督作品『希望の国』は、
年内公開予定とのことで楽しみです。
【今日のことば】
挨拶は強要しないでね。
私たち大人がいつも気持よく挨拶を交わすのを見ていれば、
子どもって、きっと自分から言い出すものなのよ。
渡辺一枝「時計のない保育園」
カレーライスの日の「5行日記」
1.雨上がりの鐘撞堂山山頂から眼下の寄居町がキレイに見えた。100回記念の雪だるまは何者かによってストックで刺された痕があり、上の部分が欠落していた。
2.朝6時半に妻と娘は避難場所へ。寄居町で『希望の国』という映画のロケーションがあり、避難所に集まる村民エキストラっていうことで。
3.自宅で主役のオファーを待つも届かず。仕方なく風呂掃除、トイレ掃除、お昼寝と自分の役割りをこなす。
4.妻子午後6時に帰宅。ロケの印象を聞いてもYFC(ヨリイフィルムコミッション)のおっちゃんと遊んだことばかり。映画のことはパパにまで箝口令を敷かれてるのね。
5.お年玉付年賀はがきをパラパして当選確認する娘。「下2けたっていうのはね」って教えてあげると「44当たった」と切手シート当選に大喜び。
お絵かき 工作大好き
メープル メープル
(キャンディキャンディ調でお願いします♪)
ウチの娘、お絵かき、工作が大好きで、
図工の時間に描いた絵が美術展に出展されたというので昨日観にいってきました。
絵のことはよくわかりませんが、まあかわいらしく描けていたかなと。
サカナにタコにカメ、ワカメが元気に泳ぐ『海の中のはっぴょう会』で銀賞をいただきました。
他にもザリガニとジャンケンする笑顔のかわいい女の子の絵や、
いろいろな形の木を組み合わせ積み重ねてつくったスカイツリーの工作など、
子どもたちの豊かな発想に思わず笑みがこぼれる作品ばかりでした。
子どもたちみんな一生懸命だったんだろうなぁ、
思いがこもってんだろうなぁなんて思ったら胸が熱くなります。
一生懸命な子どもたちの作品に乾杯!
よし、また飲んじゃうか。
【今日のことば】
幼い人に、挨拶がきちんと交わせる礼儀をわきまえた人になって欲しいと望むなら、
その言葉が自然に出てくるように状況をつくってあげれば良いのです。
渡辺一枝「時計のない保育園」
ライバルが手を結ぶ日の「5行日記」
1.鐘撞堂山山頂8時11分の気温0.3℃。家を出た途端雨がポツポツ、谷津池の駐車場では犬に吠えられおっかないしで心が折れそうだったけど、101回目の山登り。
2.児童生徒美術展を観に『くまがやドーム』まで。建物が見えてくると「アレ~アレ~アレ~ うら~わ~」のチャントが後ろの席から聞こえる。天皇杯の興奮を思いだしたのね。
3.小中学生が一生懸命に描いた絵や工作、個性あふれる作品に感心させられる。型にはまらない自由な発想ってすごく大事で、そういった個性を伸ばしてあげられればなって思う。
4.ばあちゃんが「今日はカレーの日ってくりぃむしちゅーがいってるよ」ということでお昼はココイチに。でもカレーの日ってあした1月22日じゃんか。
5.夕食前のビールがいけなかったか、いつものように風呂前に素っ裸で体重計に上がるといままで見たことのない数字がチラッ。ピピッとなる前に思わずウソだろって降りてしまった。
やはり麓では小ぶりだった雨も、
鐘撞堂山山頂は今日も雪だった(ワ・ワ・ワ・ワー)
昨日登頂100回記念に残した雪だるまは、
ほぼそのままの状態で存在感を示していました。
頂上には雪の上を歩いた多くの足跡が残っていたので、
この雪だるまを話題に会話がされていたらおもしろいです。
「あれはね、タローさんの100回記念の雪だるまなのよ」
女言葉なのは山ガールさんの話題にされたいという願望で。
今朝はちょうど雪が降り出したところだったからか頂上はひとり貸し切り状態。
童心に帰ってサッカーボールくらいの塊をつくり、
それを坂道コロコロころがしてみました。
地面から雪を剥いで徐々に大きくなって勢いを増し、
どこまで大きくなるかって思ったところで木っ端微塵に。
天気が悪くてスケートには行けなかったけど、
下りでは何度もズルズル滑ってみたりと、
子供みたいに楽しんだのでありますよ。
【今日のことば】
一人ひとりを大切にするということは、どんなに幼い人をも一人として、
人格として、尊重することなのです。
どうせまだ小さいからと、あしらわず、まだ小ちゃいんだからと、あなどらず、
ここにいる私と同じ一人と思うこと、なのです。
渡辺一枝「時計のない保育園」
玉の輿の日の「3行日記」
1.夕食はホットプレートでお好み焼き。とくれば当然ビールといきたいところをノンアルコールビールで我慢。腕立て腹筋するためにまだ飲まない。
2.「ロッキーのテーマ」「アイ・オブ・ザ・タイガー」「バーニング・ハート」をシャッフルでかけながらトレーニング。まだ体重は落ちないけど体中筋肉痛。
3.お風呂でさっそく替え歌の練習をする娘。「♪♪宴会中ぅ~~~!♪ジャパニーズぅ~~~!♪記憶喪失ぅ~~~~!頭ん中 ガンガンなってる目も回る キティパンツマン!」大丈夫、もう覚えた。
記念すべき鐘撞堂山100回目の登頂は雪の中でした。
ジャストタイミングで雪が降り、記録と記憶に残る100回目です。
麓のほうは雨まじりで登っていくにしたがってしっかりとした雪になり、
ビチャビチャグチャグチャからのザクザクギュッギュッ。
頂上は一面雪が積もり、いつも鳴らす鐘の音はしめっぽく響きました。
視界はスカイツリーはおろか眼下の寄居の町並みすら見えず、
330mとはいえ鐘撞堂山山頂は下界とは別世界です。
せっかくの100回記念の登頂だったので、
旗を立てるのではなくて雪だるまをつくって足跡を残しました。
毎朝登っていて既に通算2000回を超えている人を知っていますので、
たかが100回なんですが自分的にはよくやってるかなと。
これからもどんどん登っていきますので通過点ですが、
このあとジャックダニエルをロックでやり細やか祝杯をあげます。
ひとりYouTubeを観なが酔ぱらっちゃおうっと。
【今日のことば】
必要というものは、まわりが迫るものではなくその人の渇きが欲することなのです。
いつ必要か、どんなふうに欲しいかは、それぞれによって異なるものなのです。
渡辺一枝「時計のない保育園」
空気清浄器の日の「4行日記」
1.笑っちゃうくらい腹筋が痛い。むかしは腹筋なんていくらでもできたのに、いまじゃ30回やるのも死ぬ思い。三日坊主回避の今日で4日目、痛いってことは効いてるってことでしょ。
2.昨夜からまたひどい下痢。「わたしのカゼはいつでもお腹から」ですけど、さて何色のベンザを飲むか?やっぱり正露丸がいいかな。
3.Geriunchiが止まらない(T-P-P)「♪ぴ ぴ ぴ ぴー ぴぴ ぴー ぴぴ~ お風呂入ってる途中で(Pi-Pi さりげなく) お腹ゴロゴロもよおしたー(Pi-Pi 突然に)」
4.こんな寒くてゲリラーな夜はお風呂に入ってブクブク。娘とふたり「ブブッ」とオナラガスの温浴効果で整腸促進。fartの香りの『ブブ』でリラックス。
この前の土曜日に行ってきた天然氷の『上サ(かさ)スケート場』は、
こんな屋外リンクのスケート場です。
ちょうど山の影に入って氷が溶けないんですね。
だから当たり前だけど寒いったら。
150円のカップヌードル、いやスープヌードルでしたけど、
手のひらサイズの温もりがあったかくっておいしかった。
さて、この中にフィギアの高橋大輔選手のような可憐なステップとは程遠く、
へっぴり腰でぎこちなく滑るタローがいるのですがおわかりでしょうか?
こんどの土曜日の『ときがわ氷まつり』にも行こうと思っていますので、
そちらでもタローを探してみてください。
きっと派手に転んでると思います。
天気が悪かったら行きませんのであしからずです。
【今日のことば】
ちっちゃな子を連れているお母さんの姿はとても魅力的ですね。
女として、ひと仕事して、自信にあふれてますね。
椎名誠「対談集 ホネのような話」
都バスの日の「5行日記」
1.インフルエンザが流行ってきたみたい。「外から帰ったら歯磨き、うがいするんだよ」と指導。「手洗い、うがいでしょ」とすぐさまツッコミ。そうでした、そうでした。
2.腕立て腹筋をはじめて3日目。腹筋の割れたジャニーズ体型に戻してやると意気込むも、どうせ三日坊主な予感。
3.お風呂で替え歌決定戦、娘はAKB48の『会いたかった』の替え歌で「♪行きたかった 行きたかった 行きたかった Yes ディズニー…」ときた。
4.それに対して同じ『会いたかった』の替え歌で「♪無理なんだ 無理なんだ 無理なんだ Yo 金なーい」と返すしかなかったボク。
5.続いて歌謡ショー。バスタオルの端っこをもって広げ「♪うぃんざぶろむ○×※ ざ えーじあー おんなはうみ~」とスッパな娘。
鐘撞堂山からの、
今回はスカイツリー&新宿副都心の高層ビル群になります。
ちょうどでてきたばかりの朝日を浴びて、
新宿のビル群がキラキラ輝いているところです。
「オー、ワンダフル!」
アメリカ人じゃなくても思わずこう声に出してしまいそうな風景です。
やっぱり朝日ってスゴイパワーを持ってますね。
これみたら一日頑張ろう、うん頑張れるような気がしてきますもん。
【今日のことば】
気が強いというのはその反面とてつもなく繊細で傷つきやすい
ガラスの心の裏返しなのだ。
椎名誠「もう少しむこうの空の下へ」
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