東京駅完成記念日の「6行日記」
1.朝起きられなかったので鐘撞堂山からなんとかができず。でもいいのいいの、寝ていたかったんだからさ。できない自分を責めない責めない。
2.トイレから「愛媛あったよー」と娘の叫ぶ声。貼ってある地図で見つけたらしいけど、あとが混んでるんですけど。昨日は愛媛からバスで9時間もかかったんだってよ。
3.近くの農産物直売所のイベントで福引きやってお赤飯をゲット。やっぱり「♪のうきょー ないと こまる~」とご機嫌の娘。
4.農林公園ライブでは地球防衛軍の助っ人スナガさんのボーカルがバツグンで聴きほれた。『スタンド・バイ・ミー』また聴きたい、絶対聴きたい。
5.親子サンタの格好で『赤鼻のトナカイ』を歌っていたサチコさんと娘ちゃん二人。かわいくって癒されました。
6.だからさ長渕剛のコピーだから長豚剛ってやってるのに、また中村雅俊『ふれあい』をリクエストするオバサン。空気読めない困ったちゃんなり。
またまた農林公園ライブに行ってきました。
今年は震災があったり、個人的にも厳しい一年だったけど、
ほぼ毎月このライブを観にくることでアマチュアミュージシャンの方たちの、
一生懸命で熱い音楽に元気づけられ、癒されてきました。
音楽っていいものですね、そして頑張っている人たちも。
高校生の頃、よく長渕聴いてましたからなんか懐かしくって、
いまはその頃の気持ちになって豚ちゃん聴いてます。
今日も長豚剛のテッパン『逆流』聴いて元気をもらったし、
これからさらにイッパイやっちゃいます。
【今日のことば】
毎日の暮らしのなかで、親がどんなふうに子どもに接し、
どんな生き方をしているか。
それが子どもの生涯の手本となり、子ども自身が親になったとき、
ものを言うのです。親が愛情をもって子どもを育てれば、
その愛の行為は、世代から世代へと確実に受け継がれてゆきます。
ドロシー・ロー・ノルト「子どもが育つ魔法の言葉」
飛行機の日の「5行日記」
1.9時30分熊谷スポーツ文化公園陸上競技場へ向かってゴー。途中ユニクロによってSALEで980円のフリースを購入。
2.開場まで2時間、試合開始までは4時間赤城おろしに吹かれ芯まで冷えた。ビールはトイレが近くなるし、日本酒はキケンなのでノンアルコール。
3.レプリカユニホームを着こんでレッズ愛。でも寒くてジャンバーが脱げず、チャックをあけてチラッと見せるだけ。娘はやせ我慢して脱いでて立派。
4.3対1の勝利も体はすっかりカチンコチンコ。ロスタイムの失点が悔しくて、納得いかないと娘はお怒り。
5.冷やた体もバブのお風呂で生き返る。わが家の風呂場からレッズコールがこだまして鳴りやまず。
天皇杯4回戦、熊谷にレッズが来るっていうんで行かないわけには。
クルマで1時間かからないし、昨日急遽じゃあ行ってみるかと決定して。
埼スタに年間何試合か行ってたときもありましたが、
最近はすっかりご無沙汰で何年かぶりのレッズ観戦となりました。
Jリーグではなんとか残留の15位、
それでもナビスコは準優勝のチームですから。
格下J2の愛媛が相手だったので勝って当然といえば当然で。
試合もさることながらゴール裏の熱いサポーターの応援も見ごたえありですね。
娘もすっかり浦和レッズとレッズサポーターに心奪われてしまった感じ。
次の準々決勝は、またこの熊谷でJ2王者のFC東京との戦いになります。
コールリーダーが「来週もここで会いましょう」って挨拶しているのを聞いて、
すっかり来る気になってるし。
来週は暖かいお部屋でミカン食べながらテレビで観ようね。
レプリカユニホームは着ててもいいからさ。
【今日のことば】
わたしたちが大人になってから思い出す家庭の姿は、
何気ない日常の暮らしの光景です。
将来、子どもの恋愛や結婚や家庭生活に影響するのは、
そんな日々の生活の体験なのです。
ドロシー・ロー・ノルト「子どもが育つ魔法の言葉」
紙の記念日の「3行日記」
1.このところTwitterで英文のDMが届く。”hey someone is making really bad blogs about you here”(訳:貴方の悪口がここのブログに書いてあるよ)。どうやらフィッシングサイトへ誘導する悪質スパムみたいなのでご注意を。
2.団塊シニアだから成功する!NPOビジネス(田中尚輝)読了。退職した団塊シニアの人たちのスキルや時間がもったいない。まだまだ社会や地域に貢献できるパワーがあるって話。
3.生中4杯ですっかりいい気持ち。満天の星空がキレイ、今夜は冬の星について語らおう。オリオン座くらいしかわからないけど誰と?また、みどりちゃん?
毎月第1日曜日に埼玉農林公園で行われているフリーマーケット。
それに合わせて開催されているのが、
さいたまストリートミュージシャンによる無料コンサート。
今月は18日(日)にも開催され、これで今年は最後になります。
タイムテーブルはこちらの掲示板にUPされています↓
http://customm.bbs.coocan.jp/
今年、通いに通った豚ちゃんライブ!
前回12月4日のライブではこんなサンタさんの格好をしてカホンを叩いていました。
個人的にも厳しい一年だったけど、いっぱい元気をくれた長豚剛。
今年の最後を締めくくる『逆流』、聴きに行かなくちゃ。
【今日のことば】
子どもは、何よりも親の支えを必要としています。
親に悩みを聞いてもらい、一緒に真剣に考えてほしいと思っているのです。
親は、せいについて、体の変化について、欲望について、
子どもと真正面から語り合う覚悟が必要です。
子どもにも自分にも正直に、誠実にならねばならないのです。
ドロシー・ロー・ノルト「子どもが育つ魔法の言葉」
観光バス記念日の「3行日記」
1.茹でた麺に大根おろしをドドッ、ジャン入りなめ茸をボテッ、その上にかつお節をパラパラ。グチャグチャにかき混ぜて食べるとおいしい和風スパゲッティタロー風。
2.6時間授業でお疲れ、逆にハイテンション。だからってお風呂でいかがわしい歌を熱唱しないでよ。しかも右手の小刻みな振りまでつけてさ。
3.自然を読む 森林インストラクターと一緒に読み解く私たちの身近な自然(大澤太郎)読了。森林インストラクターに興味あり。こういう人と山歩きしたら楽しそう。
「寄居ふるさとの祭典市」の同時開催で行われた『ホンダクラシックパレード』。
昔懐かしい『S800』や『ライフ』などホンダの往年の名車が集結しました。
ボクが子供の頃、わが家の愛車は『ライフ』でした。
軽自動車で山梨の田舎に御宿の海、伊豆なんかにも行ってましたね。
一度生産が終了し1997年に復活して2代目が出たときは、
懐かしいネーミングに購入を検討しました。(実際には買いませんでしたが)
その初代『ライフ』発売前の人気乗用車が『N360』、愛称は「Nコロ」。
ちょっと前に開催されていた東京モーターショーで「Nコロ」の復活と思われる、
「N COCEPT_4」が出展されていたようです。↓
http://clicccar.com/2011/12/02/87650
このクルマが市販されたら、ちょっとマジほしいんですけど。
やべっ、人目惚れしちゃいました。
【今日のことば】
愛は三つの柱で支えられているのだとお話します。
その三つとは、子どもを認め、信じ、思いやることです。
ドロシー・ロー・ノルト「子どもが育つ魔法の言葉」
四十七士討ち入りの日の「3行日記」
1.ラジオ体操第1、第2を続けてやるとけっこういい運動になる。運動不足解消まではいかないけど、朝から体を動かすとスイッチが入っていい。
2.風呂上りに氷を口に入れていた娘、血がたくさんでるほど舌をガツンと噛んだ。ベロに着いた歯型って初めて見たよ。
3.貧乏はお金持ち(橘玲)読了。貧乏人がいかにして賢く生きるかの指南本かと思いきや、マイクロ法人がなんたらかんたらで難しかった。
キーンと冷えた寒い朝、日の出前のオレンジ色の世界に、
凛として見えるスカイツリーが好きです。
ふとんから出るのがつらい朝も、これを見るためなら飛び起きて。
ヒーヒー、ハーハーと息を切らしながら登ってくれば、
スカイツリーが「ようこそ」ってお出迎えしてくれます。
逆に見えないときはグッタリと意気消沈。
この時期は出会える確率はかなり高いですけどね。
手前右側にはホンダの寄居工場があり、
太陽はもう少し左手から出てきます。
性能のいいカメラなら日の出とスカイツリーを一緒に写すことも可能です。
【今日のことば】
子育てほどやりがいのある仕事はほかにはないでしょう。
子どもを慈しみ、立派に育てることほどすばらしいことはありません。
ドロシー・ロー・ノルト「子どもが育つ魔法の言葉」
ビタミンの日の「2行日記」
1.学校でダンスを習ったようで「♪ジン ジン ジンギスカン~」とそればっかりやってる娘。「♪チ○ チ○ チ○ チ○ポ○~」のほうがいいんじゃね。
2.「Wiiか花札で遊んであげる」って娘を誘うと「花札がいい」と。そうかいそんなにパパとチューがしたいのね。
氷点下の寒さで日の出が綺麗に見えた先週の土曜日、
鐘撞堂山から筑波山もくっきり見えました。
クルマのフロントガラスはバリバリ、お家の屋根は真っ白、
そして畑には霜が降りてやっぱり真っ白になっていました。
ちょうどこの日は深谷市で『全国ねぎサミット』があって、
開会式で小島市長が「今日は絶好のネギ日和で」というあいさつ。
霜が降りるとネギの甘さが増すからネギ日和なんだとか。
これからの寒い季節は深谷ねぎの入った鍋料理がおいしいですね。
頂上から見ると雪が降ったような白いネギの町、
う~ん、いい眺めです。
【今日のことば】
親の役目は、子どもを励まし、導きながら、
埋もれている能力を引き出すことなのです。
ドロシー・ロー・ノルト「子どもが育つ魔法の言葉」
漢字の日の「5行日記」
1.夜中に目を覚ますと隣りに寝ているはずの娘の姿がなくて??慌てて飛び起きたら足元で逆のほう向いて寝てるじゃない。なんという寝相の悪さ、夏じゃないんだから風邪ひくぞ。
2.1分間スピーチでは「マルチ会の忘年会で夜中の2時過ぎまでカラオケでフィーバーしました」って発表するのかと思ったのに、「おばあちゃんと温泉に行って…」。オイ、いつからそんなつまんないこと言う子になっちまったんだ。
3.バレーボールの練習についていって体育館で娘を特訓。厳しい鬼コーチと化しビシバシ。
4.お風呂ではミタさんになりきってこっちがなにか言うと「それは業務命令でしょうか?」だって。「そうです」と答えればもちろん「承知しました」。
5.負けずに髪の毛をとかしながら「あなたの髪なんだか痛んでますね」と言えば「なに言ってるの」と冷たい態度。
世界遺産・清水寺で、森清範貫主が書き上げた文字は『絆』。
「この絆を持って、皆でひとつの心になって、
日本のこれからを力づけていだたきたいという思いで、
書かせていただいた」と。
秋まつりで掲げられていた寄居町の大凧の文字も『絆』。
元日にはこの絆の大凧が大空に向かって揚がることでしょう。
個人的にも今年は『丸』の人や『義』の人、
それに『佐』の人などと親しくさせていただきそれが絆になったかと。
人と人とののつながり、その大切さを感じることができた一年でした。
夫婦、家族の絆、それもまた大事。
【今日のことば】
不安をどう表現するかです。
親の正直な姿を見れば、子どもは、人間というものは不完全なものだ、
ときには人の支えや励ましが必要なのだということを学ぶようになるものです。
ドロシー・ロー・ノルト「子どもが育つ魔法の言葉」
胃腸の日の「4行日記」
1.久しぶりの遅い朝、地球が回っていなければ頭も痛くない。二日酔いはないけれど脱力し眠い。
2.スッキリするために家族とばあちゃんを連れて桜山温泉センターへ。演劇をやっている時間はお風呂のほうは空いていてよし。
3.サウナで汗とともに毒だしダクダク、露天でボケッとしながら昨夜の楽しかった宴を思いだしニヤニヤ。
4.温泉で疲れをとったつもりが逆にグッタリしてヘロヘロ星人、ねむねむおじさんに。
お山のおうち(お仲間さんの別荘)に集結して行われたマルチーズの忘年会。
ちょうど皆既月食ということで月が欠けるのが早いか、
酒で潰れるのが早いかが競われまして…
見事こんな写真を撮ることができましたので、
月が欠けるのが早く、あれ?っていうと潰れなかったのにボクの負け?
テラスに天体望遠鏡まであって天体ショーを楽しみました。
でも、本当に楽しかったのは忘年会のほう。
鍋に手料理、それにマルシェのおみやげなどがテーブルいっぱいに並べられ、
食べきれないほどのごちそうにビールに焼酎がすすむくん。
いやーフグのひれ酒にへしこはベストマッチでほんとーにいいものですね!
ホロ酔いでいい塩梅になると天体ショーから歌謡ショーへ。
バー&カラオケルームに移動してもっと強いお酒にチェンジして、
バブルの頃に流行った曲のオンパレードでノリノリのノリスケさん状態に。
会社のM会はつまらなかったけど、こっちのM会は最高です。
若い頃にタイムスリップしたようで朝まで騒ぐ元気はあったけど、
仕方なく飲めない妻の運転で3時前に帰宅してそのままバタンキュー。
【今日のことば】
幸せに成功している人は、何かをやる時、
それを自分がやりたいことかどうかで、判断するのだよ。
好きなことや自分が楽しめることをやれば、
その分成功する可能性もぐんと高くなる。
本田健「ユダヤ人大富豪の教え2」
三億円事件の日の「5行日記」
1.鐘撞堂山山頂6時31分の気温-1.0℃。頂上の東屋のところにある温度計はマイナス表示。日の出あとの下山時には-2℃を示していた。
2.深谷の市街地で行われている『全国ねぎサミット』に行く。いろいろな産地のネギがあり、食べ比べの試食ブースがあれこれ。
3.角上水産で仕入れた大ぶりのアジをたたいてなめろうづくり。娘も一緒に愛情込めてトントコ マルチー。
4.夕方にはよりい夕やけマルシェへ。切り紙が飾られたツリーがあったり、ステージではコンサートがあり賛美歌が聴けてとクリスマスバージョンのステキな夜。
5.夜はお山のおうちで忘年会。食べきれないほどのご馳走に酒、サケ、さけ、sake。20年くらい昔にタイムスリップしたような至福の時間、THE バブルの夜再び。
綺麗な日の出ではじまった充実の一日。
絶好のご来光日和、って「どんな日和なんやねん」
というのは置いといて、
期待いっぱいに今朝も鐘撞堂山に登ってきました。
曇りの日と違って空が明るくなるのが早く、
徐々に赤く、オレンジに染まっていくワクワク感たら…
そんな日の出をひとりじめと思ったら、
すでにセッティング完了、スタンバイOKのカメラマンさんがいらしてました。
やっぱり今朝は絶対に見れる、と確信をもって早くから登ってきたそうです。
あのご来光が拝めるのなら早起きも、寒いのも苦じゃありませんね。
谷津池から頑張って歩いて16分で山頂ですから。
初日の出に限らず、ご来光ってジーンときます。
【今日のことば】
成功していく人は、セルフフィードバックシステムを持っている。
このままいけば自分がどうなるのかを正確にイメージできるのだ。
本田健「ユダヤ人大富豪の教え2」
漱石忌の「5行日記」
1.朝起きて外の様子を確認し、「なあーんだ雨か」とふとんの中に逆戻り。THE 三日坊主。だって雨じゃしょうがないじゃん。
2.吉野家の新発売『焼味豚丼 十勝仕立て』なかなかおいしい。いっぱい売れて株価もドーンと上がってくれるとうれしい。
3.太田市北部公園のイルミネーションを見に行く。ほんとは『あしかがフラワーパーク』に行きたかったけど高いしね。ま、いいのいいの。
4.イルミネーションから帰ってくると久しぶりにお腹の痛み。外の寒さで冷えたようでTPP復活。誰も待ち望んでないのに…
5.お風呂上りにゆず酒をキューッと。まずくはない、うまくもないけど。一応ゆず酒も合格で今年も漬けることにしよう。
『おおたイルミネーション2011』が太田市北部運動公園で開催中です。
北関東道の太田桐生IC~太田藪塚IC間からも見えますが、
ぜひそばまで行って見てみましょう。
入場料っていうか駐車料金が乗用車1台500円です。
クルマに何人乗っていようが1台500円。
ギネスに挑戦して20人でも30人でも500円。
でも交通違反になりますからやっちゃダメですよ。
あしかがフラワーパークは大人1人600円ですから、
20人いれば…はい、計算できますね。
あしかがフラワーパークのイルミネーションは素晴らしいそうですから、
見る価値からいうとそのくらいの差があるのかもしれません。
おおたイルミネーション2011では、あした12月5日(土)に
『おおた食と光の祭典』と題してB級グルメなどのイベントが開催されるそうです。
去年に続いて2回目のおおたイルミネーション、
次のときはあしかがフラワーパークに行きたいと思います。
【今日のことば】
好奇心は、人生を楽しいものにしてくれる要素だ。
子どものように、新しいことに興味を持ち続けられる限り、
毎日を楽しむことができる。
本田健「ユダヤ人大富豪の教え2」
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