ライバルが手を結ぶ日の「5行日記」
1.鐘撞堂山山頂8時11分の気温0.3℃。家を出た途端雨がポツポツ、谷津池の駐車場では犬に吠えられおっかないしで心が折れそうだったけど、101回目の山登り。
2.児童生徒美術展を観に『くまがやドーム』まで。建物が見えてくると「アレ~アレ~アレ~ うら~わ~」のチャントが後ろの席から聞こえる。天皇杯の興奮を思いだしたのね。
3.小中学生が一生懸命に描いた絵や工作、個性あふれる作品に感心させられる。型にはまらない自由な発想ってすごく大事で、そういった個性を伸ばしてあげられればなって思う。
4.ばあちゃんが「今日はカレーの日ってくりぃむしちゅーがいってるよ」ということでお昼はココイチに。でもカレーの日ってあした1月22日じゃんか。
5.夕食前のビールがいけなかったか、いつものように風呂前に素っ裸で体重計に上がるといままで見たことのない数字がチラッ。ピピッとなる前に思わずウソだろって降りてしまった。
やはり麓では小ぶりだった雨も、
鐘撞堂山山頂は今日も雪だった(ワ・ワ・ワ・ワー)
昨日登頂100回記念に残した雪だるまは、
ほぼそのままの状態で存在感を示していました。
頂上には雪の上を歩いた多くの足跡が残っていたので、
この雪だるまを話題に会話がされていたらおもしろいです。
「あれはね、タローさんの100回記念の雪だるまなのよ」
女言葉なのは山ガールさんの話題にされたいという願望で。
今朝はちょうど雪が降り出したところだったからか頂上はひとり貸し切り状態。
童心に帰ってサッカーボールくらいの塊をつくり、
それを坂道コロコロころがしてみました。
地面から雪を剥いで徐々に大きくなって勢いを増し、
どこまで大きくなるかって思ったところで木っ端微塵に。
天気が悪くてスケートには行けなかったけど、
下りでは何度もズルズル滑ってみたりと、
子供みたいに楽しんだのでありますよ。
【今日のことば】
一人ひとりを大切にするということは、どんなに幼い人をも一人として、
人格として、尊重することなのです。
どうせまだ小さいからと、あしらわず、まだ小ちゃいんだからと、あなどらず、
ここにいる私と同じ一人と思うこと、なのです。
渡辺一枝「時計のない保育園」
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