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近所の花火を高台から見る

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近所の花火を高台から見る
刺身の日の「4行日記」

1.リビングで、ソファで、ノーパンツマンで目覚めた朝。酔いが残るフラフラ頭とは裏腹に下半身の開放感はブラブラ。
2.水着のまんま帰ってきて脱いだ記憶はあるようなないような。「パンツ履いて」っていわれたようで、それより「タオルケットかけてくれ」っていったよう。
3.お酒をたくさん飲んだ次の日のグータラ野郎。もうなんもしないけんね、できないけんね、ただずっと寝ていたい。
4.花火がドンドン爆風で家が揺れる。花火見たいけど蚊に刺されるのやだし。

近所で猪俣の百八燈・第8回美里夏まつり花火大会が開催されていて、
家の中にいてもドンドンパンパングラグラユレユレ。

妻に娘、それにご近所さんはよく見える近くの高台に集まってご観覧。

ボクはサッカーのハーフタイムに写真を1枚2枚撮りに行っただけ。

そもそも花火大会つうもんにそれほど興味を惹かれることもなく、
2時間花火を見続けられるほどのロマンチストでもありませんで。

どうせ田舎の花火大会だし、
上がる間隔もズッコケるほど開いていてたいしたことなかろうと。

でも後半になるとバンバン連続して上がり、
さらにハートやニコチャンマーク、それからキティちゃんみたいな形まで。

なかなか見ごたえのある花火でよかったとの感想もちらほら聞こえ。

よしわかった、それならば来年は最後の30分だけ見てみましょう。
キレイなおねえちゃんと二人ならいくらでも見ますけど。

【今日のことば】
ちっちゃな子を連れているお母さんの姿はとても魅力的ですね。
女として、ひと仕事して、自信にあふれてますね。
椎名誠「対談集 ホネのような話」
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