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金沢城公園☆菱櫓と五十間長屋

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金沢城公園☆菱櫓と五十間長屋
ヒゲの日の「7行日記」

1.土塀と石畳が連なる昔ながらの町並み長町武家屋敷跡をブラタロー。そんな情緒ある町並みも朝からお腹とお尻が痛い痛いで気になるのはそっち。
2.武家屋敷跡野村家隣りの『茶菓工房たろう』といい、『神戸らぁめんたろう』といいたろうちゃんが大人気。
3.兼六園プラスワン利用券を買ったけど金沢城公園を見ただけでタイムオーバー。全然時間が足らんかった。金沢すごく気に入ったしまた来たい。兼六園は次回の楽しみにとっておこっと。
4.紅殻格子のお茶屋が軒を連ねる風情あるひがし茶屋街をブラタローっていうかゲリタロー。1秒を争う戦いをしているのはオリンピックだけじゃない。そこにトイレがあってくれてありがとう。
5.終日自由行動も途中連絡のとれなくなったシナモンさん、B型の自由な人だからと思ったらケータイ紛失したそうで…。旅とはトラブルがあったほうがおもしろく、いやおもしろくない。
6.高崎→高松→神戸→金沢のオン・ザ・ロード・ツアーから帰宅。走行距離は何キロになったことか。そんな長距離なのに年長者が運転せずにすみません。次の免許の更新時に免許証は返上します。
7.すやすや眠る娘の寝顔にチュッ。出発前にくれた手づくりお守りのおかげで無事に帰って来れました。理解あるキレイな妻にも感謝。

金沢といえば兼六園、でも隣りの金沢城公園のほうに惹かれまして。

1583年(天正11年)前田利家が入城した金沢城(旧尾山城)は、
1602年に落雷により天守閣が焼失しその後再建されていないそうです。

他の建物も度重なる火災での消失、再建を繰り返し、
写真の菱櫓と五十間長屋は平成13年に、
この写真を撮った河北門は平成22年に復元されたものです。

復元には日本古来の伝統工法にる石垣積み、漆喰白壁、軸組木工事、
屋根鉛瓦葺きなど石川の匠の技が発揮されています。

往時のものではないので歴史は感じませんが、
「100年後に国宝」という気概が感じられる重みのある建物です。

中はまだ新しくヒバ材の香りがぷーんと漂っていたり、
構造部材によって松、杉、欅など材種が違っていたり、
木や建築の勉強にもなったりします。

古いお城もいいですが、
こうして復元された新しいお城もおもしろい。

やっぱりボク、お城が好き!

【今日のことば】
甘えない人が自立するのではなく、
甘えていいときに、じゅうぶんに甘えた人が自立するのです。
明橋大二「子育てハッピーアドバイス」
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