麦とろの日の「2行日記」
1.あるところからブロッコリーをいただいたり、またあるところからはキュウリにトマトをいただいたり、またまたあるところからもタケノコをいただいたり。わが家の食卓はみなさんの善意でいっぱい。ありがとうございます。
2.ずいぶんオレ、気が長くなったもんだな。ヘコヘコしてときどきプチプチもくるけれど、ブチっとまでいかないもん。なんかつまんない人間になったのかも。
安曇野に行く楽しみのひとつは日帰り温泉。
むかしの町村単位で競って魅力的な日帰り温泉がありました。
今回行ったのが旧堀金村の『ほりでーゆ四季の郷』。
宿泊施設でもあり常念岳を目の前に見る露天風呂でゆったり。
隣りの旧三郷村は『ファインビュー室山』。
ロビーが立派で高台にあり、松本平を一望できるロケーション。
露天風呂もあり、やっぱり宿泊施設でもあります。
そしてまた隣りの旧梓川村には『梓水苑』。
ここは残念ながら温泉ではなくて天然水のお風呂。
公共の宿でわが家の定宿。
料理がおいしいのとカエルの合唱が聞こえるのどかな雰囲気が好き。
松川村には『すずむし荘』。ちひろ美術館のそば。わが師匠のログハスもそばに。
旧穂高町の温泉にもよく行きました。
『穂高町温泉健康館』に『しゃくなげ荘』、それに『穂高ビューホテル』。
ああ、あそこには思い出が…
そうそう、松本城のそばに『ばらの湯』っていう銭湯もあります。
いえ、決していかがわしいところではありません。
ああ、やっぱり松本、安曇野に行きたい。住みたい。
ログビルダー目指していたあの頃が懐かしい。
そういえば安曇野を舞台にした織田裕二主演『あの日の僕をさして』
っていう不人気ドラマがあったの覚えてますか?
ボクもちょっとは輝いていたかもしれない20代のはじめ。
あの日の僕をさがして…
【今日のことば】
気持ちが落ち込んでいる時は、過去の楽しい思い出を振り返ってみよう。
あの時は嬉しかった、幸福だった、となつかしんでいるうちに、
それが知らず知らず潜在意識の中に入りこみ、
やがて思ってもみなかった新鮮な感動が再び息づいてくる。
ロバート・シュラー/稲盛和夫「いかにして自分の夢を実現するか」
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