台湾の友人が料理対決番組に出るようで、頑張って欲しいです。
Artist: A Tribe Called Quest
ヒップホップのターニングポイントのひとつと言われる名盤です。私はやや世代が違うので、購入した当初から少し古臭く感じ、あまり聴いていませんでした。今は流行が一回りし、逆に新鮮です。
サンプリングをループさせるだけの単調な流れに、一旦サンプリングを止めることで抑揚をつける手法は、このアルバムから始まったと言われています。ラップが変則的でなく、落ち着いて聞けるのも、今となっては新鮮で良いと思います。
Artist: Black Moon
名盤なので買いましたが、あまり聴いておらず、今になってひととおり聴いています。80年後半〜90年前半のヒップホップは日進月歩で、新手法が編み出され、音楽性が進化していました。Black Moonのメンバーの一部になると思いますが、プロデューサーであるDa Beatminerzは、95年にSmif-N-WessunのDah Shinin'というアルバムを制作しています。95年はダークな曲が流行し、Dah Shinin'はその中核に位置するのですが、この93年のEnta Da StageはDah Shinin'に酷似した仕上がりで、既にDa Beatminerzの音楽性が確立しているように思います。特筆すべきは、やはり代表作のひとつである「How Many MC's」でしょう。今聴いても遜色なく、時代を先取りしていると思います。
香港の知人が、Facebookに投稿しているニュース記事や動画が、見るに堪えないです。比較的近くの国と言えど、自分に出来る事がありません。せいぜい、気を付けて、とコメントを投稿する位しか出来ません。
小さな国というか街ですが、香港市民すべてに身の危険がある状況ではないように見えます。デモに参加するグループと、なるべく喧騒を避けているグループが存在するようで、私の知人達は後者に入ります。ご家族共、巻き込まれないよう祈るのみです。
DJ Spinnaのコンビ、Jigmastasのアルバムに収録されたことのある、The Basement KhemistというNYアンダーグラウンドのアーティスト。おそらくアルバムを1枚作るほど作曲していないと思います。印象深い曲が多いので掲載してみました。
Artist: Showbiz & A.G. from D.I.T.C.
Showbiz & A.G.のデビューアルバムになると思います。彼等のCDは買うべきものだ、と思って買いましたが、あまり聴いていませんでした。今になって聴いています。全曲ジャズのサンプリングで、かなり良いです。1995年のセカンドアルバムが一番好きですが、このデビューアルバムもかなり良いです。
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