3年前に、生糸工場の跡地を利用したイベントに参加した事がありました。いつの間にか、その跡地を改装して、無印グループと提携し、定期的にデザインのイベントを催す場となっていました。
今回は市主催で、ITのイベント会場となっていました。今年で2度目だそうで、初めて見学して来ました。
http://kobe-it-fes.org/
近場でITのイベントがあるのは嬉しいですが、規模が小さく、年に1度という意味では物足りなかったです。
・ホットスポットが無い
・外資系企業の登壇およびブースが無い
・ブースが少ない
でも、昔の同僚に会って来ましたし、それなりに楽しめました。アンケートに沢山書いたので、来年に期待します。
今では、特に新しい言葉でも無くなりつつありますが、『モバイルサイズの画面でも、PCと同様にホームページを表示させるための、レイアウト構造を備えたWebサイトのデザイン』を指します。
去年か今年辺りから取り組み、その基本設計、幾つかの種類がある事を学習しました。一方、最近とうとう、タブレット型端末がPCの生産台数を追い抜いた事や、メガネ型端末の登場もあり、Responsive Web Designの分野も、刻一刻と変化してくと思います。新しい分野ですし、最新の動向をチェックして行く必要があります。
何故突然、そんな日記を書くかというと、過去の友人のメールを読み直していました。そこで3年前の夏に、モバイルに対し、自身がどの方面を目指すか、メールをしていたのです。
結果、3年前に目指した分野を、現在無事に習得し、業務に使用する事になりました。
次回は、上位の級にチャレンジしたいところですが、本業のほうで学びたい事も抱えていますので、だいぶ後の話になるかも知れません。
http://jp.bloguru.com/tai/185123/daily
http://jp.bloguru.com/tai/186539/graphic
1週間、大学の返事を待った結果、一般人の受講は不可との事でした。
ところで、家族からは「自分で本読んで勉強すれば」と言われました。一理ありますが、これまで買った本は実践的でなく、どうも良書に出会えません。
私自身も、今月来月、忙しくなりそうですので、モチベーションが下がり気味のところ、今朝、当の巨匠から「興味なくなったの?」というお返事を頂きました。
事情を説明し、大学外で、講義を受けられないか返信しました。また、自分がタイポグラフィのどの部分に興味があるか、説明しました。
進展があれば良いですが。
数年前、私の尊敬するタイポグラフィの大家が、さほど離れていない所に住んでいらっしゃる事を知り、とても驚いた事があります。その方から、タイポグラフィのご指導を受けたいと思い続けていました。
先週末、初めてメールをお送りしたところ、秋に大学で教鞭を執るので、授業に出てみれば、とのお返事を頂きました。
とても嬉しかったのですが、一般人の受講の可否を大学に訊ねるのと、週一で半休を取る事について、会社へ確認しなくてはなりません。
「今時、タイポグラフィに興味を持つ人は珍しい」と書かれていました。昔と違い、今はソフトウェアで、文字組みなどが自動的に調整される事をおっしゃっているのかも知れません。
タイポグラフィと一言に言えど、どの部分を指すのか。自分の学びたい分野が、その講義にあるかどうか、受講前に吟味する必要があると思います。
先日から書いていた試験勉強、明日がとうとう試験当日です。母校のすぐ近くの大学で開催されます。学食が充実しているそうですが、私は入った事がありません。
普通なら、勉強不足による焦りと不安があると思うのですが、今回わりと長期に勉強したのと、ダメでも来年頭に再挑戦するつもりなので、結構気楽です。本業ではないですしね。
http://jp.bloguru.com/tai/181994/daily
http://jp.bloguru.com/tai/181339/daily
お盆は例年のごとく、飲み会のお誘いなどが複数ありましたが、試験勉強のため、極力遠慮させて頂きました。飲み会に限らず、夏を満喫しない自分への大きな疑問はありますが…昨年から計画していましたからね。
代わりと言っては何ですが、月末の誕生日に、新作家具の発表会というイベントがあり、有給を取って聞きに行こうと思います。関西は、デザイン関連のイベントが殆どありませんね。
今年は、友人や同僚、元同僚などから、刺激を受け続けている気がします。地元や都市部、遠方に到るまで、様々な人が多種多様な価値観の元に情報を発信していて、今は好物の情報が多い感じ。
http://codezine.jp/devsumi/2012/kansai
神戸で開催されるのは珍しいジャンルなので、出張扱いで行かせてもらいました。
開発者寄りの話が多いようでしたが、マネージャーによる開発現場の話や、今後の最新機種に対し、どのようなサービスを提供するかなど、各業種の最近の動向を知る機会となりました。
個人的には、開発を実演で見せられた方のパソコンにMacが多かったことが、数年前と大きく変わった部分だと感じました。
2講義で、開発の種類の話が出てきました。その内のAgile開発というのが、現在自分が使用している、かんばんツールの方法論だと思います。
年齢層は20代~50代位、少なくとも300名以上が参加していたと思います。
そのiBookの中から、長い間探していたCDを見つけました。Flashの参考書に付属していた、サンプルCDです。私の持っているFlashの本の中では一番良く読んだと思います。CDを無くしたと思いガッカリしていました。
今後はiPhoneの台頭で、Flashの技術自体が、大きく変わっていくかも知れません。
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