構図 - Tai: Diary

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5月

22日

関東は知らないけど、関西のITはこの構図が多い、らしい。
直接介する訳ではなく、間に１社かもしくはそれ以上の仲介が入る。
これって無駄な金が流出している気がするけれど、
それも現時点で会社の知名度が低いから、そういう事になるのか？
顧客は大元の会社の名前すら知らない。知られるのは仲介業者だ。

アパートを決めるときも、アパートの管理人に直接連絡を取る訳でなく、
間に地域の不動産情報を持った仲介が入る訳で。

それと同じ事、でも無駄。間をカットするシステムを作れれば、双方に有益。

#concept

よろずさんからコメント
投稿日 2007-05-23 18:20

えてして世の中そう言う者だ。

但し単純に利益をなかぬきしているだけとも限らない。

例

図のように営業上手仲介1がクライアントabからまとめて発注をうけて自社でもこなすが量的に不可能で多すぎる仕事をまわす場合。また、WEB以外の仕事も受けていて経費処理上クライアントとしては一括で請求が欲しい場合仲介1は営業上手で仲介2はまとめ上手で会社ABに仕事を振り分け。

このような場合会社aとしては本当はクライアントabに回って営業をしなくてはいけないため仲介2の一社に営業に回ればいいだけのこの方式の方が営業の人件費などを節約できている可能性もある。
クライアントはトータルで見れるモノを欲しがっている場合通常回ってこない仕事も会社Aに仕事が回ってくる。

まぁ世の中ややこしいモノだよ。外注外注で営業まで外注するのでこういう隙間産業が発達する。

Taiさんからコメント
投稿日 2007-05-24 05:35

君はここら辺ずっと関わってきてるもんなぁ