映画の内容は重いので、コメントが難しいですね。 賛否両論もあるようですし。 映画の風景は確かに楽しめますね。 野坂昭如の『火垂るの墓』も無事兵庫県内での撮影が終わったみたいで、また神戸その他の風景が楽しめそうです。 西脇小学校に仕事で出向いたとき、教育委員会の方から「この夏休みに撮影があるんです」と教えて頂いたことを思い出しました。確かに、いい木造校舎でした。お昼、学校の前にある西脇ラーメンとして有名なお店で食べたんですが、わたしには「甘い」という印象でした。 女工の街でしたので、そんな影響も出ているのかも知れません。 ひとつの景色で、いろんなことが頭をよぎるのも、映画のよさかもしれませんね。
ファルコンさん 西脇といえば横尾忠則の出身地、また神戸に拠点を移すような話をされていました。 西脇や生野(更に北?)など、兵庫の北のほうには、茅葺の家などの原風景といったものがまだまだ残っているようです。 小さい頃は、良く父の撮影がてら付いて行きましたが、自分には些か退屈でした(これは今も変わってないかも)。
投稿日 2008-05-06 08:05
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2008-05-08 08:17
ワオ!と言っているユーザー