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- 2021年 経済・文化部会主催 ウェビナー「世界基準の子育てのルール」
世界基準の子育てについて、「教育の本質」「自立」「徳の循環」など、海外での子育てのルールについて、鷹松弘章氏にお話頂きました。
鷹松氏は、シアトルのIT企業で活躍し、日本でも大学生や社会人を対象にした数多くの講演会に登壇されたり、著書やYoutubeで情報を発信されたりしています。
商工会ウェビナー3回シリーズでは、「世界基準の子育てのルール」の7つについて、ご紹介頂きました。
1 将来の選択肢の広げ方や可能性の見つけ方
2 善悪の判断と倫理観の大切さ‘
3 多様性の尊重
4 お金教育について
5 自立について
6 先祖を敬うこと
7 親としての幸せや子にとっての幸せ
先行き不透明の状況下でも、親も子も幸せになれる世界基準の子育てから、世界経済に至るまで、さまざまな観点から捉えた「豊かさや幸福感」についてご講演いただきました。
講師紹介
鷹松 弘章氏
元Microsoft主席マネージャー。
アメリカシアトル在住の2児の父親。
東証一部上場の日本企業や米国にて社外取締役・顧問を兼任し、
シアトルのマイクロソフト本社にてキャリアを積みながらイクメンとしてs子育てにも従事。当時のモットーは「仕事も子育ても120%の力を出す」。留学生への支援も続け、支援を受けた学生の中にはユーチューバーのカリスマブラザーズ(現JJコンビ)などがいる。
現在は、アメリカのIT企業で働き日本企業の社外役員をする傍ら、子育てのセミナーや大学・企業での講演会などを日本各地で開催。
子育て支援・若者支援・企業支援という3つのサポートが国の将来に重要な要素であるという思いを貫き、「徳を積むことの大切さ」を提唱して、様々な活動を通し子育てとキャリアが両立できる日本社会の実現を目指している。
ウェビナー録画
第一弾 2月24日の録画はこちら
第二弾 3月19日の録画はこちら
第三弾 4月22日の録画はこちら
西尾由香
経済・文化部会 理事
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