雑記四十九
9月
17日
しかし、やはり本を開かずに詩を書いてしまうのです。
いつもの事ですので、我ながら少しは本を読めよ、
そんなツッコミを入れたくなりますが……
仕方ありません、もうどうにもならない病気みたいで
止(や)められない止(と)まらない詩作の塩加減に指が反応してしまうのですから。
ブログを開設してひと月になりました。
詩をどんどん書いて、どんどんアップしてきましたが
やっと七十三作の投稿が出来ました。
数を求めているわけではないのですが、
一年で千作は投稿したいという目標があります。
それは闇雲に詩を投稿するというわけではなく、
リアムタイムで詩を綴り
その詩の完成度が高く、推敲入らずで
口から吐く言葉が詩になり、
呼吸している事が、歩く事が、走る事が、見る事が、感じる事を
その場で詩として完成させるという
生きている事自体が詩作となる次元で詩の世界を歩みたい!
なんか、熱く語ってしまいましたが、
今、そんな気持ちで当面はこのスタイルで行こうと思っています。
それは、たぶんコンプレックスへの継接ぎと
訪れなかった青春を今、奮い起こさせ進むという青春を夢見ての事でしょう。
やっと始まった気がしています!!