第33回❝にしなりの昔を知ろう❞勉強会 瀬部編
5月
12日

5月12日(月)午後7時から西成公民館2階大会議室で、西成連区地域づくり協議会 地域振興部会(白山直樹部会長)主催の標記勉強会が開催された。
今回は瀬部郷土史同好会副会長の原繫雄氏を講師に、また同会長の熊澤良嗣氏を副講師にお招きし、「瀬部に下屋敷があった、4,000石の阿部家について」と題して講演していただきました。
「阿部家は三河発祥で、徳川家康に仕えて各地を転戦、家康九男の義直による尾張徳川家では家老職を務めた。名古屋城内に本宅、瀬部に下屋敷を構え瀬部、浅野、定水寺、下奈良など治めた。4,000石は幕末まで続いたが、明治維新後は名古屋で味噌溜り商となった。」といった内容を熱く語っていただき、参加者約60名は興味深く聴き入っていました。また、質疑応答も活発でした。
今回は瀬部郷土史同好会副会長の原繫雄氏を講師に、また同会長の熊澤良嗣氏を副講師にお招きし、「瀬部に下屋敷があった、4,000石の阿部家について」と題して講演していただきました。
「阿部家は三河発祥で、徳川家康に仕えて各地を転戦、家康九男の義直による尾張徳川家では家老職を務めた。名古屋城内に本宅、瀬部に下屋敷を構え瀬部、浅野、定水寺、下奈良など治めた。4,000石は幕末まで続いたが、明治維新後は名古屋で味噌溜り商となった。」といった内容を熱く語っていただき、参加者約60名は興味深く聴き入っていました。また、質疑応答も活発でした。
なお、講演の模様はケーブルテレビICCで15日に放送予定です。
また、その内容は本ブログにも後日アップする予定です。