10月23日(月)午後6時より芝馬祭で知られる浅野水法 白山社の境内にて千所祭(せんとこまつり)が執り行われ、長い参道の十数か所にかがり火が灯されました。 これは町内(昔は村ですが)に火事等の災いがないようにと、村の随所(千箇所かどうかは不明)に火をつけたのが始まり?と言われており、毎年旧暦の9月9日に行われますが、全国的にも珍しい祭のようです。 時節柄、参道の上空には半月が輝き、幻想的です。(写真ではよくわかりませんが)