一宮市無形文化財の瀬部の「臼台祭」は19日午後5時過ぎから7時半まで、昔ながらの姿で4年ぶりに見事に再現されました。山車は1回目は近江堂(観音堂)へ、2回目は八劔社へと引き寄せられカンカラ太鼓で終わりとなりました。 それから1時間弱で急激な雷雨が襲って来たので、やはり鎮守の森の祭事は違うと感じた人も多かったことでしょう。 瀬部山車・臼台祭保存会は、一週後の26日には市民会館で開催される「民俗芸能のつどい」にも出場。演奏は12:20~40の予定です。