コロナも収まり久しぶりに開かれた「にしなりの昔を知ろう」歴史勉強会は、1日午後7時から公民館大会議室でおこなわれ、多くの歴史愛好家の参加がありました。 講師は春明郷土史研究会の増田卓史会長でした。地元の歴史に関わるようになったエピソードに始まり、様々な人々に接しながらやがて研究会を立ち上げ、資料の原本を求めて活動する中で新たな知見に出会うことがあり、興味は尽きないとの体験を語られました。 次回は浅野の当番で、来年の3月に予定されています。