10月14日(木)午後6時より水法白山社の境内にて千所祭(せんとこまつり。「せんとことぼ(も)し」ともいう)が白山社役員と年番(約20人)により執り行われ、長い境内のいたるところにかがり火を灯して行きました。 これは昔から水法の町内(昔はもちろん村ですが)に火事等の災いがないようにと、村の随所(千箇所かどうかは不明です)に火をつけられたのが始まりではないか?と言われており、毎年旧暦の9月9日に行われていますが、全国的にも珍しい祭のようです。 時節柄、参道の上空には半月が輝いています。(写真ではよくわかりませんが)