臼台まつりの体験学習

3月

12日

公民館前で、これから３班に分かれ学習する手順と内容について、保存会会長から説明を受ける

観音寺近江堂で、祭の由来に関係する十一面観音像について、観音寺のお庫裡様から説明を受ける

山車保存庫で、実際に山車の２階に登って、提灯を取りつける蜂の巣を見学し説明を受ける

祭の由来を刻んである「御首之史蹟」碑を見学し説明を受ける

公民館に入り、祭太鼓の基本曲「柳原」のモデル演奏を聴く

交替しながら「柳原」の太鼓演奏を体験する

３月１２日午前中２時間にわたって、瀬部小学校生徒８７名が瀬部観音寺・八劔社を訪れ、一宮市指定文化財になっている「臼台まつり」について体験学習をおこないました。
説明と実技指導は「瀬部山車・臼台祭保存会」の専門部の皆さんが担当しました。例年は３年生を対象に６月に実施されますが、ことしは時期を早め２年生が対象になりました。