芝馬祭り無事終わる
9月
5日
白山社の神事であるためか、昨日の荒天はどこかへ吹き飛び、芝馬祭がおこなわれる午後には太陽が顔を出しました。
芝馬は白山社の社田で育てられた茅(ちがや)をきれいに調え作成に入り、午後2時頃に完成。神官によるお祓いを受け、2時半に白山社を出発し水法町内を1周して、最後は浅野川(新般若用水)に芝馬を投げ入れて厄落としが終了しました。
この日、水法の小学生については午後授業が休みとなり、子どもたちは全員参加。低学年の子どもたちは先生たちと一緒にかけ声で声援を送っていました。