8月16日晴天に恵まれ瀬部の臼台祭が予定通りおこなわれ、大変な賑わいの中で無事終了しました。 本協議会が写真コンテスト用ポスターを特別に作り「ザ!まつりinにしなり」と宣伝したためか、カメラを手にした人が多く、山田地域振興部会長はまつり会場でチラシ片手に応募を呼びかけていました。 祭りは朝6時に触れ太鼓のカンカラが打ち鳴らされ、午後6時45分に各瀬古(町会)が境内入り口に集合。その後順次宮入りし、やがて山車を公民館横に移動させ、8時過ぎに献灯式をおこない、今年の灯元である上之郷の人たち総出の作業で山車に提灯が取り付けられていきました。 その後山車は1度は観音堂(近江堂)へ1度は八劔社石橋前へ引き寄せられ、移動の間はお囃子に合わせ、臼台さながらに提灯がぐるぐる回転しました。 祭りは9時ごろカンカラの演奏で終了。各瀬古は太鼓車を曳いてお囃子を演奏しながらそれぞれの地元へ帰って行きました。