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サウスベイ マネジメント セミナー( Southbay management seminar )は月一回のセミナーを中心に勉強し、時々に親睦をする、乃ち「よく学び、よく交友する」そのような会です。

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  • 2022年12月「日本文化の可能性を和紙布に見る」糸井徹氏

2022年12月「日本文化の可能性を和紙布に見る」糸井徹氏

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YouTube https://youtu.be/7XaW... YouTube
https://youtu.be/7XaWu4pMTWs
2022年12月「日本文化の可... 2022年12月「日本文化の可... 2022年12月「日本文化の可... 2022年12月「日本文化の可... 2022年12月「日本文化の可... 2022年12月「日本文化の可... 2022年12月「日本文化の可... 2022年12月「日本文化の可...
<セミナー概要> 
日本では古くから、和紙の障子1枚あるだけで部屋の中が、夏は涼しく、冬は暖かいことはよく知られています。そして和紙は部屋の中の空気を浄化していることも、昨今明らかになってきました。この和紙を糸にし、織り物にしてシーツをつくり上げる研究を長年ITOI生活文化研究所の糸井 徹チームによって成されてきました。正に日本の文化と技術の融合による快適なシーツの誕生です。
このシーツ誕生の秘話や、ロスアンジェルスオリンピックのU Sチームのユニホームを手がけるなど、繊維の仕事を通じて世界を回り体験したさまざまな逸話をお話しいただきます。

講師:糸井 徹(いとい とおる)氏 プロフィール

和紙布&生体親和研究家 
株式会社 ITOI生活文化研究所 代表取締役 

1937年2月生まれ
繊維会社に就職設計課に勤務、特許を3権取得
1996年 ブラジル丸に単身乗り込み欧米の布地文化を2年間に渡って視察・研究
その後イトイテキスタイルを創設、国内外に高級素材ブランドメーカーとしての評価を築く。フランスエルメス社をはじめとした欧米の著名ブランドに、日本企業として初めての素材輸出。
1984年 ロスアンジェルスオリンピックにて、U Sチームのユニホームを提案・採用され1450着を納入。
1996年、和紙繊維に出会う。あらゆる天然繊維には無い和紙に魅了され今日まで今直研究を続ける。
2002年 世界最高峰のファッション向けテキスタイル展示会、パリプルミエールピジョンに日本メーカーとして初めて認可出展。
2021年 約25年かけ、和紙糸つくりの工業化に成功(和紙糸紡績のスタートと自負)。
Direct Washi Systemを発明(特許第6822708号)
この発明により、人間が自然=紙と調和しながら生活できることを実証!その情熱は衰えることを知らない。
https://itoitex.co.jp/

#2022年セミナー #SBMS過去のセミナー

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