<セミナー概要>
自然界の恵みの中にある神秘的な働きには1000倍返しの働きがあります。たった1粒の種子から1000倍から2000倍の実がなり1番わかりやすいのはお米ですが… たった1つぶの玄米から約1500から2000のお米の種子ができます。
ここには農家の方々の手厚い100通りもの知恵と力を注いでその結果が秋の実となります。
これを私たちの経済の仕組みの中にシフトしていくとすれば…私たちたった1人の働きが世の中に向けて1000倍から2000倍の恩恵を与えることができると言うことに気づいていただけるような私の体験を通してお話が出来ればと思っております。
1.水のないお寺からのスタート。その物語。
2.祈る事は叶うこと!その実践に向けた日々の習慣
3.苦難を乗り越えるときの言葉の力と信じる力
4.食の大切さそして日々の生活習慣
5.与えられたものの恩恵を1000倍返しにした実話。
6.良いインスピレーションが降りてくる場所とその時間を大切にする生き方。
7.感謝する心の習慣こそが、生命が長らえる意味となる自己体験談。
講師:壇上宗謙(だんじょう そうけん)氏
臨済宗禅僧、広島県三次市吉舎町・西光禅寺の住職。
西光禅寺は、1464年に室町時代に創建。
1956年福山市に誕生。
龍谷大学経済学部を卒業後、カリフォルニアのUCLAに短期留学。
インド-リシケシにてヨーガとサンスクリット語を学び臨済宗建仁寺末寺の神勝寺で出家・得度。
建仁寺専門道場にて修行。アジア精神文化センターを開設し、アジアの伝統的な叡智を伝える。
1998年サイババ師に招待され3万人以上のイベントを行う。
2013年より毎年、米国にて講演会を行う。
2018年ダライラマ法王との謁見。
2019年、国連本部にて世界平和への合同瞑想会と講演会を行う。
人類がお互いに理解し合う為のアイラブユー研究所を全国各地、世界各国に広めている。
著書として「般若心経CDブック」・「優しくなりたく候」がある。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38959607