講師:上念 司(ジョウネン ツカサ)
1969年東京都生まれ。
中央大学法学部・法律学科を卒業
(在学中は創立1901年の弁論部・辞達学会に所属)。
長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立され、
2007年より、経済評論家・勝間和代さんと株式会社「監査と分析」を設立され、
現在は代表取締役となっています。
現在、テレビ、ラジオなどに出演する傍ら、
主に金融政策、財政政策、外交防衛政策等のリサーチを行なっていらっしゃいます。
アメリカが滅茶苦茶になるといわれていたトランプ政権。
ところが、ふたを開けてみれば経済は絶好調。
なぜ?
そこにはCNNが絶対に伝えないアメリカ経済の真実があった!!
なぜトランポノミクスが機能しているのか?
そして死角はないのか?
米中貿易戦争の行方は?
経済学の知見を使えば、アメリカ経済の未来が見えます。
マクロ経済学のツールを使って、アメリカ経済を読み解きます。
今回のロサンゼルス訪問は、なんと38年ぶり。
小学5年生の私は時差ボケで大変な毎日でしたが、
ディズニーランドに行ったらすっかりよくなりました。
そして、昨年NYで開催したセミナーでLAからの参加者もいらして、
ぜひLAでもという声をいただき、今回に至りました。
ちなみに米国には色々な仕事などで来ていますが、
一昨年から2年連続イエール大学からも呼ばれて講演やシンポジウムにも参加しました。
私は経済評論家として、自分の考えた経済論で経営も行なっています。
なので、リスクは自分でおいます。
今回の中間選挙の結果をふまえて。
下院は荒れると思います。上院の共和党過半数は大きな意味があると思います。
この選挙でダメージを受けたのは、
共和党内では?
民主党は?
そしてトランプ大統領は?
選挙が終わって、、米国経済は、、、
経済理論:ワルラスの法則
1:世の中にはモノとお金しか存在しません。
2:数が少ないものは価値が上がります。
FRBの見方とホワイトハウスの見方と2通りあります。
テックパルス指数:米国のIT(情報技術)産業の活動状況を示す指数
利上げはどうなる?
救世主!? FRBの副議長クラリダ氏
米国の景気が低迷すると喜ぶのは?
次の大統領にトランプを望んでいない中国
最終的に米国が望むものは、、、
中国の対米投資を見てみると、、、
「アジアの春」始まる?
日本はどうすべきか?
八重洲イブニングラボにぜひご登録ください。
毎月米国にいながら講演が聞けます。
https://y-e-lab.cd-pf.net/