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サウスベイ マネジメント セミナー( Southbay management seminar )は月一回のセミナーを中心に勉強し、時々に親睦をする、乃ち「よく学び、よく交友する」そのような会です。

2011年度 9月 - 成るようになるが 宜しく候。

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2011年度 9月 - 成るよ... 2011年度 9月 - 成るよ...

日時: 2011年9月14日(水)、6:30PM - 8:30PM
会場: ニューガーディナ・ホテル
講師:トシコ ムトー氏
講演録担当:藤原 勝
講師略歴
日本で、23歳~31歳まで 8年間、漫画「小さな恋人」を週刊「女性自身」に連載。ピーク期には、週刊、月刊、新聞、コマーシャル誌、テレビなど、25社以上をこなす。 アメリカで、1974年~1982年、8年間、ウオルト デズニー社に勤務。 1974年~1975年、「ストーリー スケッチ アーティスト」として、アニメーション映画の脚本を描く。 1975年~1982年、「ショーデザイナー」として、フロリダのデズニーワールドの日本館のイメージデザイン。デズニーワールドの模型製作。エプコットセンターのイマジネーション館の円形ホールに、高さ17フィート、全長135フィートの壁画デザイン。 日本デズニーランドの第1回目の漫画様式の地図作成。
講演内容
漫画家トシコ ムトー氏の講演会は参加者で満員の会場で行われた。彼女の高い知名度と人気が覗われるものであった。講演は今までの彼女の人生についてのお話であったが、特殊な才能を待たれた方だけに、その生き方も人並み外れたものがあり、聞く人の心を講演の最後まで惹きつけて止む事は無かった。







また、講演の最後に、最近亡くなられたシシリー島出身の弁護士の夫のために彼女自身が描いたシシリー島の港町の絵を映画“ゴッドファーザー”の音楽を流し、スライドで写しながらサミエル マルマンの詩の一節を朗読して講演を締めくくられたのにも、彼女の生き方が表れているように思えた。そのサミエル マルマンの詩とは;






青春とは
人生のある期間を言うのではなく、
心の様相を言うのだ
すぐれた想像力
たくましき意思
燃ゆる情熱
臆病をしりぞける
勇猛な心
安易を振り捨てる
冒険心
こういう様相を言うのだ
年を重ねただけで人は老いない
理想を失う時に
始めて老が来る

トシコ ムトー氏の講演内容の詳細は、彼女から頂いた講演資料をそのままお読みください。ここをクリック:https://drive.google.com/file/d/0B1scdJVhAJdjUzBvOTl4Q0pPQnM/view?usp=sharing
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