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サウスベイ マネジメント セミナー( Southbay management seminar )は月一回のセミナーを中心に勉強し、時々に親睦をする、乃ち「よく学び、よく交友する」そのような会です。

2004年度 8月 21世紀型マネージメント革命

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2004年度 8月 21世紀型...
講師 愛場美和氏
講師紹介と略歴
時代は21世紀。今起きる様々な事件。私達はいつの間にか何か大切なものを失いつつあります。
21世紀とはどんな時代なのでしょうか。
今求められ、今取り戻す必要のあるパーソナルスキル。それは、私達、人間が生きていく上で一番基本となる大切なもの。
社会が見せてくれるもの、周りが見せてくれるものがいったい何なのか。私達が取り戻す必要のあるものが何なのか。
一番核である部分を無くしたまま、もう先には進めない。あらたなる21世紀型意識革命。21世紀を生きるために
最も大切なものが何なのか。今までと全く違う21世紀型心への新しいアプローチとコンセプトで愛場美和が語り、みなさんの質問にお答えします。


[略歴]  パーソナルコンサルタント。鹿児島県出身、共立女子大卒業。1996年よりファッション雑誌を手がける。2000年、ルイーズヘイのトレーナーとして日本人で初めて認定される。以後究極の「人生のからくり」発見者としてオリジナルのワークショップ、レクチャーを展開。2003年、株式会社 レラ・コーポレーション設立。代表取締役。現在、TJSラジオパーソナリティーを努め、「取り戻そう!自分!」テーマに、日本各地、ロサンゼルスでの講演を行いオリジナルワークショップにおいて、各自の力を取り戻す体験クラスの講師として活躍。レラ・コーポレーションの賛同している舞台「渡そうよ、愛のかけ橋」は東京の銀座博品館にて8月23日24日公演予定。


紹介者 三本木氏
講義内容
優秀な家族の中で育ち、自分は劣等性、そしてダメな人間だと思い込んできた。
そんな自分に自信を持たせるために資格やスキルを身につけようとあるセミナーに参加したが、しかし、いくら自分が技術を身に付けてもダメだと悟ってし
まった。
そういった自分自身の経験から、人には何が必要で、何をどう考えればいいのか、そのからくりを見つけ始めた。
(1)人は、生まれたての赤ちゃんの頃、何も考えず、素のままでいる。
成長するにつれてさまざまな知識が入り、他人と比べ、皆が自分をどうみているのか、ということを意識し始める。
また人は、他人に対し、相手のことをひどいと思ったり、他人の存在や態度を否定したり、誰かのせいにしているところがある。
実は、自分が自分自身を認めていないということなのである。
まずは、誰かの責任ではなく、また自分のせいでもないということを知ること、自分を認めることが大切なのである。
(2)そして、何か嫌なことがおきたとき、その問題を嫌だとおもうのではなく、与えられた課題と思うことが大事。
課題には自分自身を大きくしていくという意味があるもの。
(3)また、他人と接するとき、相手が分からない、と思うのは自分自身がわからない、ということ。
やる気のない人に接しているときなども、自分がやる気がなければ相手もわからないもの。
課題を追求し続ける必要があり、それがわかると人間関係もいい方向へ進むもの。
(4)人間は問題があると、逃げる傾向にある。例えば、他人と接して嫌に感じたとき、その人と話をしないでいたり、職場を去ったり、他人に、悪口を
言ったりすることが多い。それでは、人間関係が余計悪くなるものである。

自分を理解する、そのために自分が何をしたいのか、いつも問いかけていることを心がける。いつも明確にしていく。そうしうれば目的はずれないでいる。
「とりあえず」という言葉は物事をアバウトにさせる。とにかく自分が決めれば物事が動くという事をしり、いつもビジョンをもち、成功している自分を今に
当てはめてみる、そうすると成功できるものである。
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