10月
30日,
2021年
機屋〜ションヘルに会ってきました。
凄いでしょ？動くと凄い迫力だよきっと
駅のコンコースにドーンとね
ぜひお出かけください〜滅多に見れないし
若い世代がどんどん街を変えて行く
変わって行く様を最近新鮮な嬉しい気持ちで
見れるようになりました。
自分の若い頃を思い出してね…
今回も、
織機（ションヘル）は少し古いタイプの機械とのこと。
それを街の駅前、本町通りの道路の真ん中で
動かすって…正直着いていけない話でした（笑）
そもそも、尾張の街に育った私たちは
子供の頃から機屋さんの
ガッチャンガッチャンガッチャン…
って音は普通に至る所で聴き慣れていて
それは物凄く大きな音だけど馴染んでるから
誰も音に対して違和感も無く、むしろ
休日とかで音がしないと街が
シーーンとして寂しい感じもあったかな
それくらい珍しいものでもなんでもありませんでした。
が、しかし、ここ40年くらいの間にほとんど
聞かれなくなり、気がつけば産業そのものも
衰退、廃業されててごく少数の繊維屋さんが形態や
事業を変革されて意匠権のようなデザインを中心とした
撚糸などされてると聞きます。
だから
なんで今頃織機なの？って正直思ったけどね
動かすって聞いてさ、なんだか音が、動く姿が
物凄く久しぶりに見たくなってきて
食器というか
長年尾張の産業を引っ張ってきた、まるで
『エンジン』
そう思えてきて駅の展示だけでもと観てきました。
まさに威風堂々！
ここで育ったおしょうには誇りに思うし
亡くなった親父達にも見せたかったなあ〜
若い世代はそれほど深い意味は無いかもしれないけど
我々には充分過ぎるくらい心に響きました。
ションヘル…ええやんな
まだ何回が毎週土曜日に駅のコンコースで動かす
そうです、ぜひこの機会をお見逃しなく
おしょうは仕事で行けないので動画とか撮ってきてえ〜（笑）
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