12月
15日,
2020年
やっとたどり着いた一乗谷朝倉氏
やっとたどり着いた一乗谷朝倉氏遺跡
あれは3年くらい前に
ひょんな事で立ち寄った福井県は
勝山の道の駅で手にした
福井県歴史ロマンのパンフレット。p
その時の感動にも似た衝撃を今でも覚えています。
↓
https://jp.bloguru.com/sasanomi/315591/2018-01-16
あれから歴史ロマンの長い旅に出てたような(笑)
そこへ今年の大河ドラマがドンピシャ(笑)
いやあ〜勝手に自分の中で面白い展開になってね
先日ようやく満を辞して(笑)
一乗谷にようやく立つことが出来ました。
朝倉家は元々公家の出で
一乗谷においては100年、5代続きそれは繁栄した
城下があり、まさに理想郷にも似た
印象を受けます。
結局は戦国時代に飲み込まれてしまうんですが…
この谷になぜ理想郷のような街を作ったのか?
もちろん地の利や風水?など条件もあったろうけど
やっぱりその谷の空気や土じゃ無いかなあ〜
そんなことを確かめるべくやっと、やっと
立つことが出来た。
展望からは朝倉義景も見たであろう景観。
これって550年も変わらずあるって
何かタイムスリップしたかのような
凄く感動しました。
断片的な聞きかじりの知識が
実際に歩いてみると伝わる、繋がる
じわじわ壮大な時空間が埋まって行く
そんな事を体験出来た旅でした。
北陸道を少し走るだけでもまるで戦国絵巻(笑)の
ように当時の城や町が出てくるから面白いですねえ〜(笑)
丸岡城、福井藩、一乗谷、小谷城、賤ヶ岳…ってね(笑)
面白いよねえ〜
そうそう今回ずっと疑問に思ってた
福井藩と一乗谷朝倉氏との関係について
時代がズレているのであまり因果関係は無い
ようだって事がわかり何かスッキリしました。(笑)
益々福井、加賀方面の旅が面白くなりました。
ワオ!と言っているユーザー
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