9月
30日,
2019年
心が震えた図面…エンジニアリング
最近随分昔のことを色々と思い出します。
何でかなあ〜?
今回はエンジニア時代のこと。
今更だけど(笑)
先輩ってか時の上司から
:設変(せっぺん-設計変更)やってみるか?
そう言われて緊張が走った
流動してる製品の設計変更は事が重大だし(笑)
(関係する人、部署が多いし、何しろ何万台って流れてるからね)
技術部のしかも製品設計にかかわる関わるエンジニアには
かなりの時間を占める仕事でもありました。
まあ小さなちょっとした物理的な変更なんで
それほど難しい内容ではなかったと思うが…
数日経って上司から…
:来たよ!
って渡された図面、それは正式な形式の図面では無く
白紙のトレース紙に数本の線がCADで入れられただけの
絵(通称語)
だけどね
見た瞬間、心が、身体が震えた。
その紙には当時流れてた人気6気筒エンジンの
基準線から変更する箇所までの寸法がわかるだけの線だど…
その基準線てのはクランクシャフトの中心線
つまりエンジンの心臓のすべての中心のなる線
この線の凄い重みに震えたわけです(笑)
物凄い重要な線
ちょっとわかりにくいよね(笑)
エンジニアしか伝わらないかなあ〜
エンジニアリングの世界では線に震えるってことがあります(笑)
そんな昔話でした〜〜
もう時効だよね(笑)
ワオ!と言っているユーザー
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