6月
2日,
2016年
朴葉寿司・・・・
今年の夏はどえりゃあ暑いげな、40度を覚悟せな!って脅す天気予報をみたわ
先日、和食Morningでご用意した朴葉寿司
笹のみはね、創業者が美濃白川(通称白川口)の出身なんでね
時折飛騨風?美濃風?のような料理がちょくちょく出てきます
朴葉寿司ってね
その土地土地や家々の伝統やら地域で取れるものが見事に反映されててね
写真を見るたびに面白いなあ~って思います
創業者の実家では白川風ってか、叔母さんのオリジナリティー溢れるスタイル
笹のみでは会長の尾張風の要素がふんだんに入っててね
具材もだけど酢と砂糖かげんもそれぞれの味わいがあります
だから
朴葉寿司を見かけたらね、そんな風に具材を見るのも楽しいですよ~
基本的に山間の料理なんで山菜のキャラブキやら、たまご、魚は入ってても
アユの甘露煮だったり、マス?アユ・・・あるっけ?(笑)塩鮭とか
土地のフード文化、歴史も垣間見えますね
そんなある年の朴葉寿司でした