カミさんがイースターエッグチョコを買って来ました。激甘です!
LA グランドナショナル・ロードスターショー2023
いかついキャデラック見つけました。
カミさんが職場のタイ人の友人から愉快な手作りチョコレート菓子をいただきました。感謝!
もの言う牧師のエッセー 傑作選
第191話「 3D技術で格安義手 」
当方の地元、LAのレイクウッドから嬉しいニュースが飛び込んで来た。
患部が壊死する先天性の病気「コンパートメント症候群」を発症した為、生後9カ月で肘から先の左腕を切断した7歳の女の子、フェイスちゃんに、 最新の3Dプリンター技術で作った義手が贈られた。彼女は今、大喜びで自転車に乗るなどしている。
一般的な義手は6000~4万ドル(約72万~480万円)と高価だが、こちらは新技術によって24時間で製作され、僅か50ドル(約6000円)にまで抑えたというからすごい。大人に比べて成長が早く、義手がすぐに体に合わなくなる子供の障害者とその家族にとって、格安の値段で入手できる義手の開発は大きな朗報であり、Good News とは正にこのことだ。事実彼女は過去2年に渡って義手なしで過ごしていたという。
3D関連メーカーや技術者らでチームを組み、世界中の腕のない子供たちに義手を贈る活動をしている米の非営利団体「E-Nable(イー・ナーブル)」が今回の立役者だが、何と彼らはすでに700家族に安価な義手1000体を贈ったほか、義手の3D設計図もウェブ上で公開しているという。
なるほど! これは
「主が、貧しい人々に福音を伝えるようにと、
わたしに油を注がれた。」 ルカの福音書4章18節、
というイエスの言葉そのものだ。「福音(ゴスペル)」とは“良い知らせ(Good News)を指し、「油を注がれた者」とはメシア(キリスト)の意味で「王として召された者」のことをいう。
神を信じるということを、宗教団体に加盟することや特殊な人々による行為と考えている人は多い。そうではなく、誰でもいつでも無差別かつ無制限に愛して下さる王である神の恵みに浴することであり、それによってどんな状況にあっても喜びを取り戻すことが出来る。その情報についても、聖書で全ての人に向けて公開されている。
2015-7-3
神にただ、「ああしてください」「こうしてください」と願い事をするだけではいけない。
自分のいまの状態から幸せを考えもしないで、もっといい状態を得たいと欲望だけをぎらぎらさせている人が多い。
いつも「どうもありがとう」と、いま生かされていることへの感謝の気持ちを持たないと。
フジコ・ヘミング
20年乗ったショベルヘッドのハーレーをついに手放しました。
感無量です。ここまで守ってくださった神さまに感謝!
20年乗ったショベルヘッドのハーレーをついに手放しました。
感無量です。ここまで守ってくださった神さまに感謝!
20年乗ったショベルヘッドのハーレーをついに手放しました。
感無量です。ここまで守ってくださった神さまに感謝!
もの言う牧師のエッセー 傑作選
第190話「 JR福知山脱線事故から10年 」
107人が死亡、562人が負傷した尼崎JR福知山線脱線事故から10年がたった。
この事故で妻と妹を亡くした浅野弥三一さんは、それ以来、「事業者の体質を変える先頭に立つことが被害者の責務」という思いを胸に長く険しい道のりを歩んで来た。 過密ダイヤ、自動列車停止装置(ATS)の不備、厳罰主義の研修など、JR西日本の企業体質が事故の背景にあるとされたが、国の調査や捜査も被害者の期待する真相究明には程遠い。ならば、被害者自らが努力して答えを見いだすほかはない、と浅野さんらは考えた。
事故の事情を最も知るJR西日本に、同じテーブルで議論する場を求め、包み隠さず説明してもらう為に、恨みと責任追及を封印し、加害企業と共に安全を追い求める道を選んだのだ。そして、心理学者ら有識者も加わり、幾度も開かれた円卓会議における遺族らの切実な努力の結果が実り、JR西日本の安全への姿勢に変化が現れ始め、ついに彼らは事故が運転士個人の問題ではないことを認めたのである。
今年4月、JR西日本は脱線事故から10年を迎えるのを前に、安全監査に第三者機関の評価を受ける仕組みを導入すると発表。遺族らと加害企業のコラボという前代未聞の検証会議の提案が形になった意義は非常に大きい。
聖書には、自らを十字架にかけて拷問殺害しようとする人々に対して、
「父よ。彼らをお赦し下さい。
彼らは、何をしているのか自分で分からないのです。」
ルカの福音書23章34節、
と十字架上で父なる神に祈りを捧げたイエスの姿が記されている。不条理や不義理、怒りや恨み。これらに足を取られ身動き出来なくなる人は多い。そんな時は、神に背いて堕罪した人類に対し、責任追及ではなくまず己を犠牲にして事態を打開したイエスを思い出そう。彼が山を動かし、前代未聞の解決へと導いて下さるから。
2015-6-26
『苦難にある者たちの告白』
大事を成そうとして 力を与えてほしいと神に求めたのに
慎み深く、従順であるようにと 弱さを授かった
より偉大なことができるように 健康を求めたのに
よりよきことができるようにと 病弱を与えられた
幸せになろうとして 富を求めたのに
賢明であるようにと 貧困を授かった
世の人々の賞賛を得ようとして 権力を求めたのに
神の前にひざまずくようにと 弱さを授かった
人生を享楽しようと あらゆるものを求めたのに
あらゆることを喜べるように 命を授かった
求めたものは一つとして 与えられなかったが
願いはすべて聞きとどけられた
神の意にそわぬ者であるにもかかわらず
心の中の言い表せない祈りは すべてかなえられた
私はあらゆる人の中で 最も豊かに祝福されたのだ!
(ニューヨークの病院の壁に書かれていた作者不明の詩)
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