フリースペース
それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
なんと、昨夜のわたしの部屋の気温は、0.6℃。
凄まじく冷蔵庫状態でした。
今朝、起きた時には、1.2℃。
少し温度が上がっていました。
庭に出ると、雪負けしたカラーの葉。
雪溜まりも残っています。
それでも、自然は強いものです。
おひさまが出てくると、カラーの葉(別の場所だけれど)は、
しっかり復活の兆しを見せています。
寒くても負けないわ!!!
小倉に本店がある明治28年創業の湖月堂。
【栗饅頭】が有名です。
子どもの頃は、普段には口にできない別格の御饅頭だった気がします。
渋皮煮の軟かい栗を丸ごと一つ、餡で包んだ【一つ栗】がその後登場します。
亡き父が入院中、「栗饅頭が食べたい」と言って、買ったのを思い出します。
【麦こがし 一つ栗】
生地に、はったいこ(大麦)を練りこみ焼きあげたもの
が登場していたのは、今回初めて知りました。
こちらは、まだ食べていません。
昨日、婆さまのお見舞いにいただきました。
大変な寒さと豪雪の日本列島ですね。
こちらは、早朝は薄曇りでした。
気が付くと、外が真っ白になって、雪が積もっていました。
その後、雪が止むと道路の雪は、融けてしまいました。
今、雲の間から青空が覗いている所もあります。
相変わらずの暴風で、とても寒く感じます。
ローズヒップも雪化粧中。
二月がスタートしました。
暴風が吹いて、さすがに寒いです。
二月は、絹を更に着込むので、絹更月。
今年は、それよりも受験月です。
今月いっぱい駈け抜けます!!
一日なので、お供えの最中をどら焼きに替えました。
その最中は、もちろん「桜」サクです♪
良く晴れた一日でした。
夕方、桜の樹の下から、上弦の月を見上げました。
いつの間にかお月さまは、半分の大きさになっていました。
明日から寒くなって、木曜日は、吹雪マークです。
〆の仕事があるのに、寒い図書室は御免です。
12月にUPした散っても花の女王が、
そのまま冬の中で眠り続けて、
ローズヒップに変身しようとしています。
さて、その変身を見届けることができるのでしょうか?
先週テレビで「ぬかみそ漬け」は、乳酸菌が豊富で、
ビタミンも多く、健康的!!
というのを見て、久しぶりにぬかみそを買ってきました。
今では、甕で付けなくても、パックで漬けられます。
混ぜるのも、手を入れずにパックの口を開けて、
モミモミすればOKです。
面倒くさがり屋なわたしには、ぴったりです。
昨夜、早速、きゅうりを漬けて、朝いただきました。
塩で揉み過ぎたために、少し辛めでした。
それでも、なかなか上手に漬かっています。
ぬかみそ漬け=こちらでは「床漬け」と呼びます。
ぬかみそ漬けといえば・・・

宮本輝著 『にぎやかな天地 上・下』2005年 中央公論社
を2006年に読みました。
そのときのレビュー☆5つ
昨年9月に出ていたのに、気付かなくて、ようやく、2月に入ってから、一気に読みました。
日本古来の発酵食品と本の出版に携わる人々(本作りの誇りや出版業界の現状)のおはなし。阪神大震災のことも触れられています。
【にぎやかな】というよりは、登場人物たちは、【しずかな】感じなのです。にぎやかなのは、発酵している食品たちなのかな・・・?
発酵食品というとわたしは、ヨーグルトを連想してしまうのですが、日本の素晴らしい伝統の発酵食品があるのですね。
下巻に「私、こうなりたいって思ったら、ほんとにそうなったときのことをイメージするんです。そしたら、そうなる確率は九十九パーセントなんです」とあって、生きる力を感じます!
久しぶりに「かめへん、かめへん」をみつけました。
少し重い作品でした。
お多福豆が店頭に出始めています。
でも、まだ高くて手が出ません。
「一粒おたふく」を見つけました。
一つの鞘に一粒だけお多福豆が入っています。
二袋で300円弱。
一つだけ、一つの鞘に二つ入っているものがありました。
二袋で、21粒。
婆さまとわたしと二人で食べる分には、十分でした。
他の家族は、この美味しさを理解しません。
昨日、県道沿いの花壇で見つけました。
ピンク色の躑躅が今花開こうとしているところです。
「私が一番乗り~♪」
気の早過ぎる躑躅です。
気が付けば・・・庭の奥で
白い山茶花も数輪
最後の力を振り絞って咲いています。
その根元に懐かしいものを見つけました。
小さかった頃が蘇ります。
ふわふわな触感
可愛い声
わたしも若かった♪
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