春らしい色合いのトサミズキ。
陽射しが似合う花です。
今朝から強い雨が降っています。
あと二日、必死に頑張れば、明るい未来に繋げるのだけれど、
果たして頑張れるのか?ヒヤヒヤしています。
根性を見せてほしいものです。
3.20 追記・・・結局、四限は風邪のため早退となり、
恩情で20日の一限へ延長されました。
そして、どうにか未来へのバトンは渡りました。
サンシュユの黄色い花が春を告げています。
毎年、観に行く山茱萸の花です。
今朝は、鶯の鳴き声が聞こえました。
通り道でも、鶯の音色が至るところから聞こえてくるようになりました。
この庭で
マゼンタ色の西洋桜草も開花しました。
春を感じる気温になってきました。
この庭で
春告げの樹(姫榊)に花が咲き、夜間には強い匂いが充満しています。
ヒサカキの匂いがすると、春が来たことを実感します。
寒の戻りがあったとしても、もう春がやってきた証拠です。
ご近所さんからいただいた木瓜。
可愛い春の色合いです。
玄関に活けています。
今年も地味なアオキの花が咲き始めました。
地味だけれど、
蕾の十文字の切れ込みがぱかっと開いて、開花するところがとても楽しく感じられます。
なぜこの庭にたくさん植えられているアオキに実がならないのかが分かりました。
アオキは雌雄異株(シユウイシュ)なので、雌の木にしか実がならない。
結実するためには雄と雌の両方の木が必要とのこと。
なるほど・・・この条件を満たしていないわけです。
花はたくさん咲くのだけれど・・・残念です。
未明から突風が轟いて、家が飛んで行くのではと心配する勢いです。
冬戻り・・・雪がちらついていました。
それでも、この庭では、
紫陽花の葉が少しずつ大きくなり始めて、春の兆しを見せています。
薄雲に覆われて、寝待ちのお月さまが顔を出しました。
十数年前までは、彼岸の頃に満開を迎えていた彼岸桜ですが、
二月末から開花して、満開の頃が早くなりました。
ここの彼岸桜は、紅色が濃いのですが、
ご近所の庭々に咲いている彼岸桜(さくらんぼの桜)は、白に近い薄紅色が多いです。
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