ジャンプNEXT!!2015 vol.3/藤巻忠俊
7月
10日
ジャンプNEXT!!2015 vol.3/藤巻忠俊
本日発売の『ジャンプNEXT!!』の事で頭がいっぱいいっぱいで、決しておっぱいでは無くて(当たり前だ)前日に『ジャンプNEXT!!』の表紙を見たんで興奮がMAX。キセキの世代の夏休み?夏休みなの?え、豪華じゃ無い?緑間真太郎とか居ないけど?え、黒子テツヤも居ないけど?でも次号には黒子テツヤは居るんでしょう?居なかったらアウトじゃ無い?緑間真太郎は良いとしてあと誰か居たっけ!?って表紙だけで話をしちゃ駄目だよね~。でもでもキセキの世代の表紙って絵になる!!!美形の4人御馳走様です!!!
さて本命の『黒子のバスケ』を読みますかね~黒子テツヤの反撃開始かな?
最初は探して探して見付けたのが最後の頁で(笑)あれ?あれれ?と思って最後の頁から辿って行ったので可笑しい感じで読み始めでした(誰の所為だ誰の)表紙を見て吃驚と言うか此れって黒子のバスケだよね?と思う表紙でした。はっきり言って誰?と言う感じ!本当に誰?と言う感じ!格好良いと言うより誰?黒子テツヤ?赤司征十郎?黒子テツヤだよね?
黒子テツヤの反撃開始から話が始まりました。怒涛の攻撃まで行かなくてもJabberwockに一泡させる事が出来たら嬉しい。黒子テツヤのパスが黄瀬涼太に届き行け行け黄瀬涼太と言う感じに。だがナッシュが追い付いて黄瀬涼太の目の前に!黄瀬涼太を見るナッシュ。黄瀬涼太は左隣を見たらちょい後ろに青峰大輝が来て居る事を知る。だけど青峰大輝にJabberwockのマークが!そのJabberwockの選手がシルバーの様子を見ると未だ動いて居ない事に気付く。ナッシュもシルバーの様子に舌打ち。2対2の勝負。黄瀬涼太の左隣を見て居るからJabberwockの選手は「パスか!?」と青峰大輝にパスだと思ったみたい。だが黄瀬涼太は右側にパスを出す。Jabberwockの選手とナッシュは左側を見る。火神大我が居た!!!「3人だよ!!ナイスパスだぜ!!」と言ってダンクシュート。会場が盛り上がる!ベンチも盛り上がる!青峰大輝は黄瀬涼太に何で火神?と文句。黄瀬涼太は青峰っちマーク付いて居たからと言う。火神大我はオレが決めちゃ悪いのかよと言う。みんな息ぴったり?合って居る?多分(笑)黒子テツヤもニコヤカ。一方、Jabberwockはピリピリ状態に。シルバーにボールを回す。そしたら紫原敦と火神大我がシルバーをマーク。でも紫原敦は勝つ為と言いながら嫌々ダブルチームを組む。シルバーは歯軋り。他のJabberwock選手は「よこせ、シルバー!!」と言うがシルバーは自分で遣れる手助け要らないと言ってドリブルを。シルバーが行った場所には青峰大輝が居て「だろーな、テメーはパスしねぇと思ったよ」「チョロいぜ、単細胞が!」と言ってシルバーのドリブルを弾く。青峰大輝がドリブルしたら2人のJabberwock選手がマーク。黒子テツヤの「青峰君!!」の声に気付いた青峰大輝。本当は纏めてぶち抜いて遣る積もりだったみたいだけど青峰大輝は黒子テツヤにボールを回す。所がボールがちょっと反れたみたい。何とか取れた黒子テツヤは次にボールを回す。Jabberwockの選手は「さっきから何なんだコイツは!?」と思って黒子テツヤの存在に恐怖する。黒子テツヤのパスは黄瀬涼太に通り黄瀬涼太がダンクシュートする。決まった!!VORPAL SWORDS連続得点!!所が黒子テツヤは「青峰君、パス下手すぎです」青峰大輝は「通ったんだからいーじゃねーか」火神大我は「いや今のは黒子のおかげだろ」紫原敦は「峰ちん、ヘター」と言って誰も黄瀬涼太を称賛しない。黄瀬涼太は「誰かオレのダンク、ホメてほしいっス!!」うん、よく頑張ったよ飴ちゃんあげるよ~よしよし(頭ナデナデ)
第2Q終了。差は僅か2ゴール。ほぼ互角で折り返した。皆安堵の表情。
所がJabberwockだけシルバーだけは違って居た。腹が立て居てベンチを蹴り飛ばす。VORPAL SWORDSも気付いた。苛立つシルバー。その苛立つ姿にナッシュは「少し黙れ」と。押し黙るシルバー。矢張りシルバーよりナッシュの方が強いのか?カリスマ性が有るのか?でもシルバーも自分の悔しさをナッシュに言う。ナッシュも分かるのか後半は風通し良くすると言う。VORPAL SWORDSは後半も此の儘いくみたい。だけど未だJabberwockは全力を出し切れて居ないと思うから注意をして行けと。緑間真太郎と赤司征十郎は薄々気付いたみたいだけど。後半第3Q開始。40対36。ボールはナッシュが持って居る。ナッシュのドリブルに黄瀬涼太がマーク。何か得体の知れない化け物みたいにヂリッと。黄瀬涼太はゾクッとする。だけど黄瀬涼太が体制を取った。火神大我は「来る…!ナッシュのヤロー、明らかに前半とは雰囲気が違え…!!」青峰大輝は「黄瀬もそれは感じとってる、一気に集中力全開の最警戒モードに入った…!」皆がナッシュと黄瀬涼太を見る中、ナッシュの動作が止まる。ナッシュVS黄瀬涼太?と思ったらナッシュがJabberwockの選手にパス。黄瀬涼太も紫原敦も火神大我も吃驚。嗚呼モーションが無い選手って居るよな~それがナッシュか。青峰大輝が飛んだが遅かった。Jabberwockのシュート。皆が吃驚する中、赤司征十郎が説明。予備動作が無い。人は速く動いたり大きな力を出したりしようとすれば其の直前必ず反動や勢いを付ける為の動きが入る。それが予備動作。高速スポーツの攻防は相手の動きを見てから反応するのでは遅い。僅かな予備動作を見逃さず其れに反応しなければ間に合わない。だがナッシュには其の予備動作が全く無い。ベンチの赤司征十郎達は辛うじて見えたがマークして居た黄瀬涼太は勿論、他の4人も全く見えて居なかった筈って其れじゃ絶対に防げないパスと言う事?相田景虎は「だとしたら妙だな、ストリート選手らしくねぇ」「予備動作を無くすなんてセンスだけじゃ無理だ。緻密なフォームチェックをしながら基本動作の膨大な反復練習が要る筈。考え方も派手な動きを入れたがるストリートとは真逆と言って良い」「寧ろ幼少期からクラブ・部活で優れた指導者に付いて居たバスケエリートの技術だ…!」それってキセキの世代が天賦の才能と言われた頃に似て居るんですけど?だけど諦めなきゃ道は有る!黒子テツヤが意表を突くパスを火神大我に。だがシルバーがダンクシュートの邪魔を。黒子テツヤの視線誘導は機能して居る?それじゃシルバーが其の視線誘導より上回るのか?カウンター!3対3。だけど黄瀬涼太とナッシュじゃナッシュの方が上手だ。予備動作が無いパスがシルバーに渡り紫原敦がマークしてもシルバーを防ぐ事は出来ない。シルバーのダンクシュート。紫原敦が血を出してレフェリータイム。緑間真太郎は紫原敦の心配をする。火神大我は「いよいよ、やべーぜ…!!」と感じる。シルバーとナッシュに火を点けた!この2人にドンドン攻められてアッと言う間に46対36。皆がナッシュやシルバーの攻めに驚愕する。キセキの世代でも駄目なのかと思い始めた。
そして61対42になった時、黒子テツヤは赤司征十郎と選手交代。若松が相田景虎に「もっと前に何か手は無かったんすか!?」と言い始めて高尾和成まで「赤司は自分以外もゾーンに入れる事が出来る筈だ」と言う。だけど相田景虎は「それはできねぇ」と。理由は2つ。1つは時間。今それを遣っても最後まで保たない。ガス欠になった所で止めを刺されて終わり。もう1つは赤司の其の味方をゾーンに入れる切っ掛けを作るパスはナッシュが封殺して居る。理由は分からないけど前半何度か試みて明らかにタイミングをズラされたって!?と言う事はナッシュは赤司征十郎が何かしら凄い能力を持って居ると気付いたのか?それともナッシュは赤司征十郎以上の能力を持って居るとか?天帝の眼より上回る能力って何だ?そんなのが有るのか?
だけど赤司征十郎が入った事でVORPAL SWORDSはもっともっともっと違う機能をする。赤司征十郎は未だ皆をゾーンに入れる事は出来ない。ナッシュとシルバーを抑え耐える事が出来れば勝機が見えると言う。ナッシュは赤司征十郎が付く。シルバーは…紫原敦マーク交代だ。6番と7番をマーク。紫原敦は嫌がらなかった。赤司征十郎の言う事を聴ける環境になったと言う事か。火神大我はどうすんの?自由?赤司征十郎はシルバーを止めるにはお前達2人しか居ないって!そして試合開始!!Jabberwockは吃驚する。勿論、観客の皆も吃驚する。
青峰大輝がスーハースーハーしながら「まさかオメーとダブルチームする日がくるとはよ」と言い、黄瀬涼太は「いやぁ…人生何が起こるかわかんないっスねぇ」と言う。シルバーは「なんだコイツら…」と思いながら急に雰囲気が変わった2人に吃驚する。ベンチに居る黒子テツヤも緑間真太郎も真剣に見守る中、青峰大輝は「足ひっぱんなよ」と目を瞑りながら言い黄瀬涼太は「あいよっス」と薄目しながら言う。この感じの2人にドキドキしながら次の頁へ。
青峰大輝 ゾーン強制開放!!
黄瀬涼太 完全無欠の模倣!!
究極タッグ、青峰大輝&黄瀬涼太結成!!!
目がカッだとペルソナ4みたいで、でも格好良い。
どんな風にシルバーと戦うのか楽しみです!!!
今回の見所は黄瀬涼太の活躍、赤司征十郎の攻略法、青峰&黄瀬究極タッグ結成ですかね!?
次号は究極タッグ結成 青峰&黄瀬の活躍が見られるかな。
出来れば火神大我のゾーンを使った連携プレーが見たいな!!!
次号の『黒子のバスケ』も楽しみです~\(*≧∀≦*)/
あと表紙を飾った夏休み満喫のキセキの世代の絵がクリアファイルで500名様にプレゼント!!!
と言う事なので応募しました。
当たるか当たらないか分からないけど応募しなければ当たらないと思って。当たると嬉しいな~♪