改めての自己紹介 ～続編～
8月
24日
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パナソニック 技術館にて当時の皇太子殿下（現 天皇陛下）をご案内 （写真に時代を感じる・・・😓）国内外のお客様に最先端の技術を紹介するお仕事。
最初は初めて聞くような技術を勉強して、それを人前で日本語と英語で説明できるようにするのは大変だったけど、段々とやりがいを感じてくるように。
当時の皇太子殿下（今の天皇陛下）など、普段だと会うことのないVIPの案内もさせてもらった。
リーダーとして運営にも携わり、ブランド訴求やプレゼン力、企画力などを養えた。
一方で、仕事はやりがいあったが、ストレスで過呼吸や不安症を発症・・
そんな時に、違う部署の先輩からお声がかかり、海外関連の部署に異動。
海外との仕事は面白く、時々襲ってくる不安症はあったものの、好きな海外出張にもいかせてもらって充実の日々。
しかし、しばらくして母が認知症になり、仕事と介護に追われるように。
まだ40代始めだったので、周りの人は家庭を持ったり、自由満喫の人ばかり。
まるで、一人取り残された気分だった。。
その後、組織変更で広報の仕事になり、再びブランド関連の経験を積む。海外出張も減ったので、なんとか介護もしながら仕事を継続。
一方で、自分の将来に悩み出した。
会社の仕事を取ったら自分には何があるのか？と。。
このままで良いのか？ 何かが違うような気もする。。
そんな時に、数秘術とコーチングに出会い、再びターニングポイントに。
それまで自分の性格など、くよくよと思っていたことが、
「なんだ、そういうことか！」と気持ちがすっと楽になり、いままでと違った道が見えだした。
周りの人にやってあげると、「モチベーションが上がった」「先に進める」などと、とても喜んでもらえた。それが最高にうれしかった。
もっと自分のスキルも磨きたい、そして自分と同じような悩みを持つ人に「自分らしく、楽に、なりたい自分になって欲しい」と思い、コーチの資格を取得。
現在は、強みを分析できる「脳傾向性診断」や「数秘術」、ポジティブ心理学などを取り入れて、様々なコーチングをベースにした活動をしています。
そして、長年経験した「ブランディング」を通して、これからのSNS時代で起業する人に向けたサポートも行っています。
全ての人は生まれ持っての才能や強みを必ず持っている。
その隠れた才能に気づき、使う事で、自分らしく楽に、本当に望んだ人生を手に入れられる。
これが私のコーチング活動のモットーです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
どうぞ、よろしくお願いします。
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