ロサンゼルスの私の仲間が発起人になって「ちょっぴり思いやり運動」が、ささやかながら広がりを見せています。
ただ、物や金銭だけでなく、行為でも何でも他人が喜んでくれることをするだけのことです。形式的な会則とか会にすることなく、趣旨に賛同し、個人で行えばよいことなので結構、この運動は盛んになっていくだろうと思っています。
愛読している致知と言う雑誌の今年の1月号に私の運勢は社会的な活動をすることで良い年に導かれるとありました。
「ちょっぴり思いやり運動」は昨年の初めごろから友人の誘いで始めましたが、そのこともあり、今年は本格的に取り組もうと考えています。
以前から、アメリカ人は他人が喜ぶことを積極的に行っていると感心していました。「なぜ?」と尋ねたところ、「キリスト教の教会で教わるからだ」と言われました。
自分が他人に施したという優越感をもつのでなく、施すことが出来たことを神に感謝することが大切だと言われました。まさにそれが一番大切だと思いました。
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