色々調べてみた。 コーティングには、有機質(フッ素、ポリマー)と無機系(ガラス)がある。 今の流行は、ガラスコーティング。 問題は、その種類の多さだ。 ケイ素が50%以下のガラス系から始まり、80%以上の物まで様々な「ランク」付をしている。 施工価格も数万円から数十万円まで・・・。 数十万円が適正な価格かは別として、解せないのは価格設定の多さである。 同メーカーで何種類もの価格設定をする必要があるのだろうか?! 施工行程の差による価格差なら理解できるが、溶剤の差言い換えればガラスの質を落としての価格差であれば高価格の物をアピールする為の価格設定にしか思えない。 「良い物を一つ」 それでいいのでは?!