🌹メッセージ
11月
6日
保険会社、弁護士など。
直接交渉はしない。
2.本人に悪びれた感じがなかったり開き直ったようになるのは、
自分は被害者、病人だと思っているから、ということも一因。
悪びれていないように見えることを責めてもしかたない(気の毒)
3.支え続けるか(=同じ苦労が続くかもしれない)、
あるいは、
離婚するか(今の苦労からは自由になる、別の苦労は生まれるが)
赤白、東軍西軍、0か1か ぐらいの
二つにひとつの問題で、中間の回答はない。
どっちかに決める。
自分で決める。決意する。
現在、決意していないのは当たり前。
だけど、大ごとになる前に、決意しなければならない。時間がない。
(自分を守らないといけない)
4.9:1で離婚した方がいいと思う。
いまどき離婚はものすごく大きな悲しい出来事ではない。
一方で、長く一緒にいた家族なのだから、情があるのは当たり前。
だけど、
自分を守るのは自分だけ。
仮に自分に不幸があった場合に、悲しんだり同情してくれる人はいても、
あらかじめ守ってくれる人は、普通、いない。
なので、自分で決意しなければならない。
5.支え続けようかと思う気持ちがあるのなら、
無条件に今の状態を続けるのはだめ。
こうあってほしい、という希望を伝える。
①免許は返納する。人をはねたら困る。
②薬に頼らず、医療機関、相談機関の力を借りれ、健常に戻ってもらう。
③お金が無くなるばかりなので将来が不安。1月から仕事に復帰してもらいたい。
これをやってくれると決めてくれるなら、支え続ける。一緒にがんばっていく。
やってくれないのなら、私が持ちません、支えきれません、
離婚してラクになりたい。
本人と親に伝える。
親にはもっと真剣になってもわらないと困る。
最終的には夫婦の問題というようになると困る。
6.伝えたにもかかわらず、再発したら、彼はそこまで。
あるいは、「そんなこと言うならもう離婚してくれ」、と言われた場合は、
もうそこまで。
自分から、すがっていくことは考えない。自分の人生を大切にする。
自分が去ることで、相手が一人になったり、年老いた親がいることを
気の毒に思うる必要はまったくない。離婚したらもう赤の他人。
そんなことより、離婚後の自分の生活(家、収入、その他)に向かい合って
生きていく方が大事。
(誰のための人生か)
7.子供の時からいらん苦労をしている。苦労に近づいていく必要はない。
「苦労は買ってでもせよ」、などと言葉があるが、それは苦労をしたことがないやつの、寝言。
「苦労はせんにこしたこたない」。