神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

左の方が今回ご案内いただいた、M・Tさんです。
真ん中の方が、『嬉し乃』　のご主人です。
湯平温泉の石畳坂です、温泉に案内していただいています。

『里芋・白目』　里芋は赤目が美味しいと言われますが、これは白目ですが赤目よりも美味しかったです。
近くの旅館のご主人が栽培されてるものとか。
九州は、白目の栽培も盛んです、土壌にもよるのでしょうか。

『天然の山芋』　山で採れる芋だから山芋、里で取れるから里芋と言います。
これはこの近くの山で採れた物らしい、天然の味で美味しかったです。

その山芋の　『とろろ』　です、色は黒いですが味は最高！粘りと香りが凄い！。

『はす』　これも近くの里で取れたものです。

これは、『ササなば』　と言うキノコです、大分では　「キノコ」　の事を、「なば」　と言います。
名前の通り、野焼きの後の笹の中に生える、マムシが出るので採取しにくいとか。
１ｋｇ、１〜３万円もするとの事です、ほとんど採れないらしい。

これだけで、ウン万円です。

『蜂谷柿』　『富士柿』　と言われる渋柿です、干し柿にすると旨い、大型の柿。
これは焼酎で渋抜きをしています、とても甘くてジューシーでした。