本住吉神社で開催された試飲会!
江戸城の築城に携わり、東京の開祖である太田道灌を先祖にもつ蔵です!
太田道灌の19代目子孫が経営する、創業明治七年の 歴史と伝統のある酒蔵。
本社は滋賀ですが、この千代田蔵は、灘で神戸の地酒として自製酒100%の酒を造って約50年の蔵です。
『太田酒造(株)灘千代田蔵』 (神戸市東灘区深江南町2丁目1-7)
【太田道灌】
生誕:永享4年(1432年) 死没:文明18年7月26日(1486年8月25日)
室町時代後期の武将。享徳の乱、長尾景春の乱で活躍した。江戸城を築城したことで有名。
武将としても学者としても一流という定評が。
太田氏は室町三代将軍の頃、街道の守りを仰せつかって近江の草津に移り、
のち酒造りを始め、遠祖の名にちなんで酒名を 『道灌』 と名付け、
その後さらに醸造場 「千代田蔵」 をここ灘の深江南町(魚崎郷)に開く。
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