これから出荷される、糖度13度以上という! 鳥取県産の梨です!
【新甘泉(しんかんせん)梨】
筑水×おさ二十世紀の交配品種で平成20年に誕生しました。
鳥取県のオリジナル品種で、平均糖度13度~14度と非常に高い赤梨です。
通常和梨は11度くらいあるとソコソコ美味しいのですが、光センサーを使い
基準をクリアした13度以上は、どれを食べても外れが少ないです。
食感は青なし系のシャリッと歯ざわりが特徴で赤梨系の品種の中でも、トップラスの糖度を誇る、
近年人気の和梨です。
【梨王国の鳥取県】
鳥取県では約100年以上前から二十世紀梨の栽培を行ってきました。そして近年その
二十世紀梨のDNAを引き継いだ新ブランド梨として、赤梨系の新甘泉(しんかんせん)梨と
青梨系の因伯兎ト世紀(いんぱくとせいき)が誕生しました。
それぞれ、二十世紀の掛けあわせの品種になりますが、今までに無い、赤梨・青梨
の糖度・食味を兼ね備えています。
【赤梨系のザラザラの秘密】
赤梨系は果皮がザラザラした斑点が目立ちますが、これは果肉に閉じ込められた水分
を逃さない役割をしています。
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