今年で113周年になります!
11月
22日
全国の大分県人会では一番古い歴史のある会が 『兵庫神戸大分県人会』 です。
県人会の初代会長は、神戸大学初代学長だった水島銕也先生(官立の神戸高等商業学校の初代校長)
中津市出身の水島先生は、故郷大分から出てきた学生や大阪や神戸にいる県出身者らと親交を深め、
県人会創立の機運が高まり、会長職の依頼を快諾し、ここに神戸大分県人会が誕生しました。
また神戸大学のキャンパスには水島先生の功績を称えて寿像を建立。
(その銅像を彫塑したのは、豊後大野市朝地町出身で、
文化勲章を受賞した東洋のロダンと称えられた朝倉文夫東京芸大教授です。)
中津市には水島先生の誕生の地に 「水島公園」 が市民に開放されてます。
初代会長 水島 銕也 明治36年(1903年)~大正14年(1925年)の22年間在職
★明治36年(1903年)の年に創立し113周年、現在の会長で15代目です。