日本最初の吊り橋 『若戸大橋』
6月
21日
福岡県北九州市の洞海湾にかかる戸畑区と若松区を結ぶ橋。
日本における長大橋の始まりであり、建設当時は東洋一の吊り橋。
1962年(昭和37年)開通。 昨年開通50周年。
全長2.1kmの一般有料道路。(車専用になる)
開通当時は2車線で他に人道と自転車、原付が利用できたが、現在は廃止され4車線となった。
また、若松・戸畑を結ぶ 「新若戸道路〈若戸トンネル〉」 が平成24年9月15日に開通。
これも交通渋滞を緩和する、自動車専用道路です。