中津は鱧の骨切り発祥地
2月
4日
京都の祇園祭や大阪の天神祭には、無くてはならない料理、
『鱧料理』 は大分県中津が発祥地と言われてます。
もちろん、「鱧の骨切り技術」 も中津が発祥地です。
【中津のハモ料理と骨切り】
関西のハモ料理文化は。
一説には、養蚕が盛んで京都へ絹糸を供給していた大分県中津市の行商人などが京都へ食文化を伝えたとも、
また、中津藩の隣接する天領日田に招聘されていた京の料理人が往来の途中に、
隣国中津の漁師から 「骨切り」 の技術共々を教えられ持ち帰ったとも言われており、
ハモ料理は骨切り技術の発祥地である中津市の料理人が伝え現在につながっている。 (Wikipedia参考)
その中津で鱧を使ったおつまみ、『鱧のはごろも』 です。
”とうちゃんが獲って、かあちゃんが作った。”
新鮮な鱧を、そのまま骨まで食べれる、チップタイプに加工したもの。
大分県漁業協同組合中津支店女性部が発案、加工、販売しています。
★サクサクとした食感、お酒の友には持って来いのおつまみです。
投稿日 2012-02-03 18:00
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-02-03 18:01
ワオ!と言っているユーザー