睡眠と運動パフォーマンスとの関係は?
8月
2日
東京在住/全国対応!メンタルコーチ・アスリート(スポーツ選手)のメンタルコーチ宮崎英治(みやざきえいじ)です!
僕は、「メンタルコーチ」「スポーツメンタルコーチ」の活動の他に、
「ビジョントレーニングトレーナー」
「コオーディネーショントレーニングインストラクター」
「メンタルトレーナー」
「心理カウンセラー」
「整体師」
と同時にいくつもの活動をしているパラレルワーカーです。
いつも自己紹介をする時に、とっても苦労しております(笑)
ビジョントレーニングやコオーディネーショントレーニングのメニューに最適なのが
「ジャグリング」。
ジャグリングは「ハンドアイコーディネーション」という、目で見た情報(知覚情報)を脳に伝え、そして筋肉(手)に伝えるという一連の動作を鍛えることができます。
ハンドアイコーディネーションが向上すると、目と手の連動性が高まり、手先の器用さにつながってきます。これは脳のトレーニングでもあるので、認知症予防にも!
アスリートに指導する立場である自分も、ハンドアイコーディネーション能力向上の為にジャグリングをしっかり練習しよう!ということで、ジャグリング用のボールを購入し、3つのボールでジャグリング練習を行っています。
これが結構難しいんだけど楽しい!(^^)
仕事柄、ジャグリングと脳の関係についての研究がないかリサーチしていたところ、面白い研究を見つけました。
ジャグリング経験のない人たちを2つのグループに分け、ジャグリング練習の後、昼寝をするかしないかでその後のパフォーマンスはどう変わったかというもの。
どうなったかというと、昼寝をしたグループの方が、パフォーマンスが向上したという結果に。
そして、昼寝をしたグループは翌朝も効果が持続した上に、パフォーマンスが前日よりもアップしたという事でした。
睡眠と、脳の様々なメカニズムが関係しているようです。
この研究を読んだ後は、夜寝る前にジャグリング練習をするようにしています。(日中は昼寝がなかなかできないので)
闇雲に練習をし続けるよりも、適度に休息(睡眠)を挟みながら効率的に行った方が、
パフォーマンスアップの近道なのかも知れませんね。
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kizukismile(キズキスマイル)
宮﨑英治(みやざき えいじ)
コーチ探せる(宮崎英治)プロフィール:
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