朝から雨が降り続く毎日です。 雨が降り出す以前に撮った甘色(甘いピンク色)*紫陽花を集めてみました。 どの紫陽花にも陽射しが当たって、晴れやかです。 右下の紫陽花は、他と違って、ひとつひとつが丸い形をしています。 新種の紫陽花のようです。 まだまだ梅雨が続くように、紫陽花も次から次へと花盛りを迎えています。 それにしても明日も豪雨の予報です。洪水警報の赤色が見られます。
気が付くと・・・ 雨の恵みを享受して、パイナップルリリーが、パイナップルの形になっていました。 雨が止んだ朝の薄日に涼やかに見えます。 フレッシュグリーンにこころまで洗われるようです。 まだまだ大きくなります。
先日のクイズに登場した五匹の青虫くんは、雨降りお天気に何をしているの?と探してみました。 いました、いました。 こんなに大きくなっています。 でも、葉裏などを調べましたが、一匹のみです。 弱肉強食の憂目に遭遇したのか?それとも旅に出たのかは雨のみぞ知るです。 雨の雫を纏って、ゲリラ雨にも負けない感じです。 さて、一匹だけ残った幼虫の行方を思い出したら、また観察してみます。 クイズ紋白蝶の赤ちゃん・6月22日
朝から雨が降っています。 弟の七回忌に行ってきました。 突然逝ってから、丸六年経ちました。 二人姉弟でしたので、その後一人っ子になったわけですが、その時は、自分が半分欠けた気分になりました。 六年が過ぎても、深夜に電話がかかり、病院へ行ってからのことは鮮明に甦ります。 たぶん、忘れずにずっと思い出されると思います。 叔母家族と従弟たちの家族が弟を偲んで集まってきてくれました。 法要の後は、以前弟もよく食事に行った中華料理店へ大勢で行きました。 わたしの横には、2歳のナナちゃんが座って、たくさんおしゃべりをしてくれました。 弟も女の子がほしい!!とよく言っていたものです。 ナナちゃんのおしゃべりを横で聞いていたことでしょう。
横断歩道で信号待ちをしていると、燕が低空飛行で飛んで行きました。 「あら、燕」と思って振り向くと、飲食店と洋品店の間の軒先に燕の巣がありました。 巣の中から可愛い三つ子ちゃんが覗いています。 燕の赤ちゃんのくちばしは、平たいですね。そこが可愛らしいところです。 成長すると何故長いくちばしに変わるのでしょう? 後から、友人に燕の巣のことを話すと「毎年巣を作っているのよ」とのことでした。 わたしが気付いていなかっただけのようです。 「飲食店の上は拙いわよね」と友人 「でも、気を付けて掃除をしているのか全然地面が汚れていないでしょう」とわたし。 そうなのです。気が付かなかったのは、地面が全然汚れていないからなのです。 本当にお掃除が行き届いている感じです。 もうすぐ巣立ちの季節ですね、三つ子ちゃん!!
朝から雨になりました。 さてさて、本格的な梅雨に突入です。 南九州に停滞中の梅雨前線も北上ですね。 雨が似合うのは、やはり紫陽花。 雨色の我が家の庭の紫陽花を今朝は主人公に抜擢です。 いろいろな紫陽花があるけれど、わたしの中では、世界で一番の雨色*紫陽花です。
またまた線路脇のベリーベリーな赤い実の登場です。 「これ、おいしいよ!!」 テントウムシの幼虫?小さな虫さんが電車が通り過ぎる音にも目もくれず赤い実を堪能中です。 わたしだと、ほんの一口なのだけれど、この虫さんにしてみると、巨大なご馳走なのでしょうね。 至福のベリーベリーでしょう♪