四季織々〜景望綴

本日のランチは、八宝菜の真珠定食を選びました。

ナナちゃんのＵＰを鉛筆画風にしてみました。

涙雨でしょうか･･･。



でも、みなさんの会話を聞きながら、

弟さんもきっとニコニコしてますよ。

「残された家族は周りからの思いやりに守られて生きている。周りから生かされているという感謝の気持ちを忘れないように、優しい気持ちを持って、その優しい気持ちを周りにも広げて行きましょう」とお寺さんのおはなしがありました。

時の流れは速いでしょうね

いつまでも心の中で微笑んでいることでしょうね

小学生だった長男が高校生になりました。幼稚園の二男は中学生に、入園前の三男は小学生に･･･三男はほとんど弟のことを覚えてないと思います。



お通夜で「千の風になって」が朗読されたのを今でも思い出します。

88年に父が亡くなった時のこと、今でもはっきり覚えています。

大切な人は、何十年経っても心の中で生き続けますね。

弟さんも皆さんが集まってくださったのを喜んでいらっしゃることでしょう。

突然死でしたので、ええ〜!!という感じでした。

自分を中心に地球が周るような人生でしたので、ある意味幸せだったと思います。