Shibataさんが先日UPしていた凌霄花が生垣に使われていました。 昨年樹に絡みついていた凌霄花の花は、春に剪定された辛夷の樹とともに刈られたようで、今年は全く花が咲いていませんでした。 オレンジ色が梅雨空を思いっきり明るくしています。 そして、甘〜い蜜に蟻さんたちが忙しく動き回っていました。 樹齢が長い樹のようです。「樹」というイメージはありませんが、400年以上のものもあるとか・・・。 桜と同じです。
昨日の選挙の帰り道で見つけました。 民家の勝手口に通じる小さな木の門にくっ付いていました。 まだ蝉の声は聞こえませんが、今年生まれたての蝉の抜け殻のようです。 広い世界へ飛び立ったと思うと、梅雨空も明るくなるようです。
昨夜の集中豪雨は凄まじかったです。 今朝には止んで、不浄のものたちがすっかり洗い流されて、数えきれないくらい葉の上に美しい珠玉が生まれています。 紫式部の花が咲き始めました。 薄紫色の小さな花が秋の紫の実へと気持ちを誘います。 予定が入ってない(厳密にいえば図書室の図面を作成して持って行かなくてはと少し考え中)無人の家の中で、のんびりしています。 人の気配がしない家の中は、なんてしあわせに満ちているのでしょう!!
雨上がりのクローバーの草原に シジミ蝶が遊んでいました。 雨が降ったり止んだりの蒸し暑い朝です。 夏の扉を開けるのは 梅雨の最後の雲でしょうか? 梅雨の雲が去る時に 「ポン!!」と扉を押して行くのでしょうか? 今年の梅雨明け予想は19日。 しばらく梅雨が続きそうです。
不思議な不思議な緑色のトゲトゲくんを見かけました。 左は、一昨年ファルコンさんが教えてくれた「風船唐綿」の若い実です。 白い小さな花からこのトゲトゲくんが生まれるのは不思議に思います。 右は、木立朝鮮朝顔(天使のラッパ)に似ている上向きに咲く(上向きに咲くのは素敵なことですね)アメリカ朝鮮朝顔の緑色の実です。 実には毒があるそうです。 毒があるから触らないでと、トゲトゲの様相なのでしょうか?
舗道の高い樹に白い花が咲いています。 花が咲いているのをはじめて見ました。 頭上高く白い大きな花が天に向かって咲き誇っています。 泰山木 (たいさんぼく)でしょうか。 木蓮の女王さまの風格で、女王さまの冠になりそうです。
ランチの帰りに足立山妙見宮に足を伸ばしました。 晴れの予報がズバリ外れて、霧雨の降る午後です。 車から降り立った時には、雨が止んで、しっとりとした緑の香気が充満していました。 本日の目的は、手水舎で石を洗うことです。 ここの清水は、お清めの水としての力が絶大と聞きました。 参拝をして、界隈を散策しました。 雨上がりの静謐な緑に包まれて、うぐいすの音色に下界を忘れるひとときでした。 もうすぐ夏越祭です。 http://www.myouken.or.jp/97029.html←確認画面ではリンクするのに、投稿するとリンクしません???
7日にお邪魔した中学校の前庭にハイビスカスがたくさん咲いていました。 ハイビスカスが咲いている中学校は、珍しい!!と思いました。 この日は、梅雨の晴れ間が広がるおひさま燦々の一日でした。 真っ赤なハイビスカスに元気をもらいました。 強いおひさまの光が似合う花です。 花言葉は、上品な美しさ・ 信頼・繊細な美・新しい恋。