土曜講座を終えた長男と一緒に北九州美術館分館で開催中の
ポーランドの至宝 レンブラントと珠玉の王室コレクション展へ行きました。
最近、長男との美術館巡りが続きます。
リバーウォークの噴水広場で待ち合わせをしようと思ったのですが、
制服のままが嫌だったようで、一度家に帰ってきました。
土曜日の午後ということもあって、会場はとても賑わっていました。
今回も珠玉の王室コレクションとレンブラント(二作品)でしたが、今回はそれなりに楽しめました。
作品を保護するためにかなりの暗さです。
その暗さが作品の重厚さを際立たせていました。
王室コレクション絵画の重厚な暗がりの中に使われた紅に惹かれました。
だまし絵も楽しめましたし、絵画の中の装飾品は、立体感があり、また煌びやかに光り輝いて本物の珠玉のように見えました。
もう一度行きたいと思うくらい素晴らしい王室コレクションでした。
ポーランドを代表するコペルニクス、ショパン、キュリー夫人に纏わる展示品もありました。
キュリー夫人は、高校の時の化学の先生がぜひ読みなさいと『キュリー夫人の素顔上・下』の本をすすめてくださったのを思い出します。
今でも本棚の奥に眠っています。
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投稿日 2010-11-13 23:36
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-11-14 18:53
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投稿日 2010-11-14 09:33
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投稿日 2010-11-14 18:59
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投稿日 2010-11-16 02:13
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投稿日 2010-11-16 20:35
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