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四季織々〜景望綴

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深い山には漆黒の闇がある!!

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深い山には漆黒の闇がある!!

ミヤマ・・・たぶん、漢字で書くと「深山」

「御山」でもよさそうですが。

『ミヤマ物語』あさのあつこ・著 毎日新聞社

◆内容紹介◆
深い山奥にあるナゾの村を舞台に、時空を超えて往還する二人の少年。
家族や社会のひずみに翻弄されながら、困難に立ち向かう姿を描く、ホラー・ファンタジー。

◆内容(「BOOK」データベースより)◆
深い山(ミヤマ)には、いろんなモノタチがうごめいている。ウンヌ(雲濡)同じ響きをもった二つの世界をめぐる少年、ハギと透流(トオル)の物語。

あっという間に読み終わりました。
この本、プロローグのような本です。
本1冊がプロローグ。
これで1300円は高いです。

第二部が出ているので、次を読まなくては何とも言えません。
毎日小学生新聞に連載されたようなので、この内容なのかもしれません。
あさのあつこさんの山シリーズにしては、初歩的です。

この夏、寝る前に、ぼちぼち読書をしています。
ぼちぼちですが、久しぶりに本に触れる日々です。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2011-08-25 13:18

なんだか伝奇ものですか・・・。

プロローグで1300円とはいきますねぇ・・・(*^^)v

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2011-08-26 19:53

ウンヌ(雲濡)村は、地名の合併によって名が消えてしまいます。
その山奥の村の奥座敷に漆黒の闇が時折生まれるようです。

もう一つの世界のウンヌ(夜の民)では、大きなお屋敷に住むミドさま、ロウロウ、ニクル、クサジと厳しい身分制度があり、人間は、マノモノと呼ばれて怖がられています。

雲濡村に呼ばれた少年とクサジのハギが出合ったところで、第1部が終わりました。

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dote
doteさんからコメント
投稿日 2011-08-25 18:01

深山
一番最初にミヤマクワガタを連想してしまいました

¥1300は高いですね

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この投稿へのコメントはできません。
keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2011-08-26 19:55

深い山には、ミヤマクワガタがいますね。

最近の本は、高くなりましたね。
文庫本でも、800円とか。

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